Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

一子相伝の暗殺拳 北斗神拳

2006-10-19 09:52:09 | カメラ
えーと、タイトルは一切関係内容で多分お送りいたします

昨日目出度くVOLVOが復活しました
痛々しい姿ではありますが、Hな唇もかろうじて健在ですので

さて、さかのぼる事、何日か忘れましたが
PENTAX K10D 購入を早々に予約した頃に、
チョイと他のカメラも物色していました。


ペンタも良いけど、ミノルタ???まだあるの
やっぱりニコンかなぁ~

あ、キャノン、やっぱりキャノンですかね

って思いながらも、やはりPENTAX継承者としては・・・
あ、ここで北斗とリンクするんですね


K100Dをかなり前に購入していました
1万円キャッシュバックも含め機能的にみても、
バーゲン的商品であることから購入へ
実勢販売価格からみても、この機能をこの価格で買えるのは
驚き! 戦国時期だったこともありますがPENTAXの悲鳴が・・・


42マウント専用機として使っています。
「手ブレ補正」を活用する意味でゴンちゃん専用機
あ、今までの *istDs はレンズ屋のHGさんに
嫁ぎました HGさんも2台体制で益々職質を受けるでしょう

比較対照は *istDs として、
これまでに使用した感想を少々

・ボディーサイズが大きくなりました
・シャッターボタンの感触が大きく変わり柔らかくなりました
・細かな設定が可能となり・・・

などなど色々ありますが、
やはり「手ブレ補正」がメインなので


画像は全て三脚未使用での撮影ですが、ある程度はカバーできます。
別Blog の BOXSTER STYLE 011 の後半3枚も三脚なしの
K100D撮影分です。

「手ブレ補正」は補足機能!

あくまでも補足機能なので通常時及び夜間に絶対的に
強いわけではありません
まぁココロのゆとり程度です。
よりしっかりと構えるようになりました
この機能は、ないよりあったほうが良い!って感じですね
補正を利かせているのが音でわかるのも面白いです!


個人的な総評としてK100Dを所有してわかる事・・・

*istDs は名機

ということです。
当然最新の機能を赤字覚悟で惜しみなく投入した最新機には
及ばないところが多いのですがクルマでいうのであれば、
ユーノスロードスター的な感覚です(わからん?)
突き詰めれば素晴らしいものは果てしなくありますが、
自分に最良のレベルでと考える時は、
手にしっくり、そしてレスポンス良く動ける事が最良かと

けしてK100Dが悪いわけではなく、
これからも使いまくりますが、あらためて、 
*istDs というカメラの素晴らしさ、
(コストパフォーマンスとコンパクトながらもオトコの手に馴染む
最良の大きさ、必要最小限の機能)

と言いながら、K10Dが待ち遠しい今日この頃です