Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

ナベQ日本一 埼玉西武ライオンズ 日本一

2008-11-11 05:21:36 | 阪神タイガース

マッサファミリーもビックリの素晴らしい日本シリーズ

西武・細川に続いて中島も交代になり暗雲
銀仁朗のリードはあまりにも

この第5戦での敗北と要のキャッチャーを欠いたことで、
もう終わりかと。。。



何回見てもこの千葉ロッテマリーンズのベニーって酷いなぁ
こんなことしても真の野球は盛り上がらないし、
結果Bクラスって結末なんですよね

豪快に投げられているのが西武の細川捕手
日本一チームの正捕手だから、こんな投げも大丈夫

それはどうかはわかりませんが、
細川を欠いた瞬間からリードがバタバタしまくり、
大量得点・・・しかし第5戦の後は何とかなっちゃいましたね

なんといっても惜しげもない先発の投入
チャラ男の平尾の大活躍 カッコいいぜ、平尾
そして走塁力
片岡・・・出塁率は低いのに出ればスーパーです
巨人の鈴木もその速さは別格ですね
やっぱり走力って凄い武器です



日本一の監督がWBCの監督に・・・

なんて話がありましたが、
ナベQは早々に辞退し原監督に決定しています。
もしWBCで惨めな負け方をしても理由ができちゃいましたね

「だから日本一の監督がやるべきだったんだ!」と。。。

短期決戦の見切りの良さは原監督よりもナベQの方がクール
WBCもやって欲しかったかも

今シーズンでの信頼をそのまま信じて続投させた
越智が失点・・・コレって何気に星野仙一的に感じなんですよね。
優しいというか短期決戦には向かないというか・・・
少し心配ですね


心配といえば100kに近いナベQは胴上げでも上がらなかったのに
MVPの岸は・・・どこまで上がるの




今年2度目の車検 ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

2008-11-10 05:24:10 | MARCH
購入の際には先の事など考えませんが、
来るのは確実に来てしまう自動車税と車検

自動車税の滞納は物凄く多いようでテレビで特集してましたが、
当たり前ですが中々厳しい徴収もあるようで
でもこのご時勢・・・来年は滞納者も倍増するのでは・・・

肝心の車検は、誘いもしないのに先月やってきました
同年2回はかなり辛いです

ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

でも。。。
しんしんさんと共にECOカーを乗り続ける宣言をしましたので
先月、車検をパパパのパッ~と通しました


真新しい車検証はイイですね
もしものトラブル回避のために全ての原本はクルマに
置かないように即コピーして自宅保管


YK-12

これが2代目マーチの型式。
街のマーチに12というナンバーが多いのはコレです
全般に23も多いですけどね


March 2nd 1,500cc CVT

平均燃費 15.8km/L

頭の良いCVTで、VOLVO V70 よりも速く
ビュンビュン系で、小回りグーなコンパクトカー
マーチだと思って馬鹿にしたようなクルマには一気に・・・
なんて走りをしていたら、折角のECOカーが無駄になるので、
大人しく走行してかなりお財布に なクルマに!


肝心の車検時の総額は・・・

ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

法定費用は定額ですからどうにもなりませんが、
点検費用とプラスしてジャスト、80,000円

ユーザー車検ではないのでこんなもんでしょう
意外にガクブルではありませんでした

やっぱり色々な面でMarchクンは、
地球と財布に優しいクルマです




レッドクリフ

2008-11-07 05:01:55 | 映画
映画館、シネコンでのお楽しみといえば、
本編よりも予告編ってことは冗談ではないくらいに
私は予告編がダイスキで、
その昔、1年間の予告編コンテストみたいな番組を
岡部まりさんがやっていたのを毎年楽しみにしていました

今年もその予告編で「観たい!」と思わせてくれる作品が
ついに公開されました


レッドクリフ

アジアの歴史をベースにした映画は私の中では、
確実にスクリーンで観たくなります


ジョン・ウーにコリー・ユンが手掛けて
トニー・レオンを筆頭にアジアンスターで三国志

文句なく観たくなる映画です。。。

なのですが・・・

なのですが・・・

なのですが・・・

気になる箇所が1つ。。。

あまりにもCMスポットが多い

それが物凄く気になります

さらにメディアへの露出が凄いのです

宣伝が異常なまでに多い映画は、
過去、満足出来たためしがないという事実

予告編で観たい!と感じた映画なのですが、
経験則からこの流れは非常に危険・・・


さてさて、今回はその経験則に当てはまるのか


ドッタン・バッタンで十分に楽しめる映画です。
三国志を忘れてしまうぐらい映画って素晴らしいと思える
内容だと思います
面白ければ何でもOK!という感じです

なんて書きながら、本音は



三国志をココロから好きな方には・・・



イイ意味で期待を裏切ってくれると思います


これは大河ドラマではないのだから!!



映画とは細かいことを気にしてはいけません。
ただただ面白い・・・これで十分です



厳しい目で言えば経験則通りの危険な映画だったかも。
でもこれぞ映画、スクリーンで観ましょうって感じです

難を1つ言うのであれば、この手のアクションは少し飽きたかも
CMでも観れるあのアクションはちょっとね。。。
新鮮味に欠けかも

でもスクリーンで感じられる大迫力の壮大なスケールと
アクションとしては


ネタバレちっくですがマイナスな箇所は・・・
肝心のレッドクリフは、そこにはありません
盛り上げに盛り上げて次も観てね系です

また来週・・・みたいなノリなのですが、
来週どころか半年は待たされるようです

つまり今回の公開分には存在しないのです。



Part 1...コレが曲者です。

元々5時間にも及ぶ長編作品
今回は2部構成の1部が公開されたわけで、
最大級に盛り上がる赤壁の戦いは2009年春にならないと
観れないというオチ。。。

壮絶な水と火の戦いは、おあずけでざんす

春に一気に5時間、スクリーンでお願いしたいです



無事故なのに事故 え?新車なのに? 

2008-11-06 05:48:13 | その他のクルマ
けして冷静沈着なタイプではありませんが、
歳を重ねる事に経験則もプラスされ、ある程度のことでは
驚かなくなった今日この頃ですが、
そんな平穏な日常を騒がしてくれる出来事ががありました



リアドア、波うってますね!



クルマ買取専門店ではなく、
自動車メーカーがやっている買取店へ付き添いで
査定をお願いした時の話。。。


新車購入で2年経過のクルマの買取査定後の
担当者(自動車査定師)の一言が・・・

リアドア、波うってますね!

自信満々に修復歴を見つけました的な雰囲気で、

確実に板金してますね! プロが見たらわかるんです。

最近は塗装の凹凸や厚さを瞬時に判別できる機械もあり、
どこかの買い取り専門店では査定師が使用してましたが、
ここでは完全に査定師の目のみ


査定師によれば、新車時に時々ある塗装不備ではないようで、
明らかにプロが見て直ぐに板金痕とわかるようです
私がどんな角度で見てもまったくわかりませんでした

私はこのクルマの実情を詳しく知っている1人で、
過去に板金などした事は一切ないクルマなのに何故

してる or してない バトルが少々ありましたが、
プロの査定師が板金していると言っているのですが、
120%していない事実

査定額はさておき、たまに聞くクルマにまつわるある話が脳裏を


納車前に勝手にある箇所が溶接されていた!
ドア1枚丸ごと替わっていた!
なんて輸入車だけの話かと思っていましたが・・・

でもあのハイパワーマシンも塗装のムラがあまりに酷くて
問題になっているという話しはリアルに聞きますし、
国産も他人事ではないのかも・・・
しかも板金って

板金していないのに、している状況にある

ということは最初から。。。
納車される前からということになりますね
こんな事、よくあるんですか?

メーカー直営なので本音は喋ってくれませんでしたが、
明らかに査定師の表情が曇りました


真実はわかりませんが、何か気分が悪いです

何処のクルマメーカーなのかは書けませんが、
なんだかアタリハズレの範疇を逸脱している気も

新車だから大丈夫って安心するのも危険な時代
自己責任でもあるので、しっかりと見過ごさないようにしなくちゃ!
と思う出来事でした