いぬバカ・ねこバカ

美術館情報・デザイン記事を中心に載せています。他にいぬバカ・ねこバカ2にてペット・写真情報更新中。ぜひ覗いてください!

アトリエ「ken」自作Tシャツ館57号

2011年08月18日 22時35分16秒 | 日記

「アメリカの広告」

1950年代の古き良き??アメリカの広告看板を似せて作りました。

ペンキ屋さんがおくさんに何か指示されています。

「あっちの塗りかたが薄い!!、こっちは厚いわ!」

「へいへい、わかりましたよ、おくさん。今、直してますからね」

「ちゃんとやらないとお金払わないわよ!」

「わかっててますよ。奥さん、もっといろいろと注意してほしいな!」

こんな会話が聞こえてきそう。こわいですねえ。このあと、2人はどうなるんでしょうか??

枠の外が水でにじんでいい味が出ています。本当にレトロな広告みたいになりました。

拡大です。

いい味ですね。

これはバックプリントがあるんですよ。

アンティークっぽく仕上げました。

 


アトリエ「ken」自作Tシャツ館56号

2011年08月18日 22時33分18秒 | 日記

「ガッコちゃん」

またまた出ました、あひるのガッコちゃん。

今回は囚人服のようなものを着ています。ハートマークは誰かに恋をしているのかな?

今回は女性用TシャツMサイズに描いてみました。近いうちにヤフーオークションに出品する

予定ですが、こんなものでもよろしければ、このコメントにメッセージを入れていただければオークション

出品前に安価にてお譲りいたします。ご検討くださいね!

なにぶん手描きのため、線のズレ、色のはみ出し、染料部分の汚れはあります。

しかし、手作りの醍醐味として理解していただける方、価格はご要望に沿えるようにいたします。

拡大でございます。

さらに拡大です。手描きだとわかるでしょ。

よろしくお願いします。必要であればイニシャルをお入れします。

 


浦和美術館

2011年08月18日 22時25分36秒 | 日記

浦和美術館はパインズホテルの3階にあります。

浦和駅西口をを出たところ、うなこちゃんがいました。

熱中症注意!のうちわを持って微笑んでいる姿、どこかで見たことありませんか?

「アンパンマン」の作者、やなせ たかしさんが考案した像なのです。

浦和のうなぎは、江戸時代に中山道を通り旅人に提供したのが始まりで、浦和はうなぎの蒲焼の発祥地

と言われています。なので「うなこちゃん」はここで活躍しているそうです。

わたしに言わせるとこれは「うなこちゃん」と言うよりも「おにぎりちゃん」というイメージですね!

うなぎのお店も見当たらないし・・・・・。さびしいっ!!

 

これが浦和パインズホテル。結婚式場やホテル、美術館やカフェーなでのいろいろは施設がある有名なホテルです。

浦和では・・・・・・。からくちっ!!

見てください、このドーンとしたたたずまいを。

入り口はクリスマスでもないのに電飾が・・・・・・・。おい、節電中ではないのか・・・・。

中にはいるともうここは別世界。我々にのような一般庶民が入れない豪華な空間が待ち受ける。

ホテル内部には愛のキューピットが獲物を狙う!私も狙われてワイフと結婚するハメに・・・・・。

いけねっ!!このパソコンワイフのものだっけ。

デザイン性の高い椅子、っていうかソファ。でもあんまり座りごごちは良くありませんでした。

デザイン性追求しすぎっ。

天井にはなぜかタツノオトシゴが・・・・。ここは海底か?

エリザベス女王が飾られていました。かなりお若い頃のものですね。

広ーいホテルのロビー。高級感あふれています。

 

ここが3階美術館入り口。1階に美術館専用のエレベーターがあるのでそれに乗らず、踊り場の階段を上がってしまうと

先ほどの写真のようなホテルの内部に足を踏み入れてしまうことになりますのでご注意を!!

展示はブラティスラヴァ世界絵本原画展。

浦和美術館は絵本や版画関係の展示会が多いのですが、スロヴァキヤの首都ブラティスラヴァで2年に1回

開催されている世界最大規模の世界絵本原画展に出品された世界選りすぐりの絵本の原画展となります。

写真は取れませんが、下記のような作品が出品されました。(チラシより抜粋)

左:タシエス「まいごの幼子」

右上:「カシュパーレック」

右下:「ボクが生まれた日」 智内 兄助

また、絵本の原画以外に、チェコの古い家庭用操り人形も展示されております。これはめずらしいですよ!

こんな感じです。絵本好きな方、ぜひぜひ行ってくださいね。