東北旅行一日目
気仙沼市から一時間半程で南三陸町へ到着
町外れには大量の車の瓦礫
市街に入って来ました
ここも綺麗に瓦礫が撤去されて、残るのは一部の大きな建物だけになります。
本当に元々の町並みが想像できないほど、綺麗に何もかも無くなってしまっています。
防災対策庁舎の慰霊碑でしばし犠牲者の冥福をお祈り。
その後、市内から川沿いの道を山の方に進むと、左側に半壊した合同庁舎が出てきます。
小さく見える青い印まで津波が来たそうです。
その隣には南三陸さんさん商店街(志津川復興名店街)があります。
中には元々南三陸で営業されていた様々なお店が30店程入っています。
[志のや]さんで名物キラキラ丼(うに丼と海鮮丼がある)を頂きます。
うに丼にしました
うに好きにはたまらない美味しさです!
商店街をぶらぶら
連休ということもあり沢山の人で賑わっています。
この賑わいが復興の足がかりになればと願わずにはいられません。
次は少し離れた「南三陸 ホテル観洋」さんに温泉に入りに行きます
初めて来ましたが、三陸海岸を望む立地を生かして、館内どこでも海が一望できます
とっても良いホテルですね!
少し高台にあることも幸いしたのか、いち早く営業を再開して現在は通常営業中です。
宿泊できればよかったのですが、残念ながら満室でした。
せめて温泉だけでも入らせてもらいます。(日帰り入浴700円)
綺麗な海を眺めながら入る露天は最高です!
柵もなくて開放感は抜群!
サウナからも海が見えて、ついつい長居してしまいました。
たっぷり温泉を楽しんだ後、土産物を購入。
お風呂に入ってちょっとお腹が空いたので、隣接するこちらへ、
勢いでいくら丼を注文!
いくらがたっぷり乗ってて美味しい!
あっという間に完食
お腹も一杯になったので、次は女川へ向かいます。
陸前戸倉で45号線から398号線へ入り海岸線を南下
こちらも壊滅的な状況は変わりません。。
吉浜小学校
周囲はやはり何も残っていません。
それでも海は綺麗でおだやかな表情をみせています。
石巻市図書館雄勝分館でしょうか
この町も綺麗に片付けられて草むらとなっています。
15時過ぎに女川町へ入りました
海岸沿いの道は所々復旧が追いついていない場所があります。
女川浜も更地状態。
横倒しの建物が所々残されたままになっています。
その先女川バイパスを登っていくと、県立女川高校のグランドに「きぼうのかね商店街」があります。
希望の鐘
女川駅前の広場に置かれていたカラクリ時計の一部で、4つの内、唯一音のなる状態で発見された「奇跡の鐘」です。
色々な商店が軒を連ねます
ここでは純米吟醸「橘屋」を購入。
清酒鑑評会入賞暦多々という有名なお酒です。
もう少し進むと「マリンパル女川 おさかな市場」があります。
こちらでは海産物を中心に取り扱ってます。
女川の逸品「リアスの詩」を購入
秋刀魚を昆布で巻いて煮付けにしてあります。
試食しましたが、良く染みてて美味しい。
あと雲丹アイス!
えっと思いましたが、とりあえず頂く!
うにの風味が嫌らしくなくて、結構美味しい!
次は石巻を通って松島へ向かいます。
っとなぜか洗車場へ。
南三陸で結構深い水溜りに何回か入ってしまって、すっかり汚れてしまっていました。
なんだか周囲の視線も気になるので、軽く流します。
今回の道中、結構洗車場を見かけたので洗おうかなっと思っていました。
陸前高田でも営業してる洗車場がありました。
元々洗車場が多い土地柄なのかは定かではありませんが、値段も安くて助かりました。
綺麗になった所で先を急ぎます。
しかし石巻へ着くころには日が陰ってしまったので、残念ですがそのまま松島へ向かいます。
18時半に松島のホテルに到着
松島センチュリーホテルです
松島の目の前という最高のロケーション!
この時期に一名で泊めて貰えるのは山側のシングルルームがあるからです。
清潔感も有って全然文句無しです
手作り観光マップが有って助かります。
夕食は無いので、夕食を食べに出かける。
お祭りをやっていました
松島流灯会 海の盆 です。
前夜祭とのことで、盆踊り、灯篭流し、花火は明日とのこと。残念。。
夕食はこちら
牛たん炭焼 利久松島店
牛タン極セット6切れ
やわらかくてジューシーな肉厚な牛タン!
とっても美味しい!
ボリュームも6切で十分でした!
ホテルに戻って温泉に入るはずが、、そのまま寝てしまいました。
明日は、松島を少し観光して平泉へ向かいます。
気仙沼市から一時間半程で南三陸町へ到着
町外れには大量の車の瓦礫
市街に入って来ました
ここも綺麗に瓦礫が撤去されて、残るのは一部の大きな建物だけになります。
本当に元々の町並みが想像できないほど、綺麗に何もかも無くなってしまっています。
防災対策庁舎の慰霊碑でしばし犠牲者の冥福をお祈り。
その後、市内から川沿いの道を山の方に進むと、左側に半壊した合同庁舎が出てきます。
小さく見える青い印まで津波が来たそうです。
その隣には南三陸さんさん商店街(志津川復興名店街)があります。
中には元々南三陸で営業されていた様々なお店が30店程入っています。
[志のや]さんで名物キラキラ丼(うに丼と海鮮丼がある)を頂きます。
うに丼にしました
うに好きにはたまらない美味しさです!
商店街をぶらぶら
連休ということもあり沢山の人で賑わっています。
この賑わいが復興の足がかりになればと願わずにはいられません。
次は少し離れた「南三陸 ホテル観洋」さんに温泉に入りに行きます
初めて来ましたが、三陸海岸を望む立地を生かして、館内どこでも海が一望できます
とっても良いホテルですね!
少し高台にあることも幸いしたのか、いち早く営業を再開して現在は通常営業中です。
宿泊できればよかったのですが、残念ながら満室でした。
せめて温泉だけでも入らせてもらいます。(日帰り入浴700円)
綺麗な海を眺めながら入る露天は最高です!
柵もなくて開放感は抜群!
サウナからも海が見えて、ついつい長居してしまいました。
たっぷり温泉を楽しんだ後、土産物を購入。
お風呂に入ってちょっとお腹が空いたので、隣接するこちらへ、
勢いでいくら丼を注文!
いくらがたっぷり乗ってて美味しい!
あっという間に完食
お腹も一杯になったので、次は女川へ向かいます。
陸前戸倉で45号線から398号線へ入り海岸線を南下
こちらも壊滅的な状況は変わりません。。
吉浜小学校
周囲はやはり何も残っていません。
それでも海は綺麗でおだやかな表情をみせています。
石巻市図書館雄勝分館でしょうか
この町も綺麗に片付けられて草むらとなっています。
15時過ぎに女川町へ入りました
海岸沿いの道は所々復旧が追いついていない場所があります。
女川浜も更地状態。
横倒しの建物が所々残されたままになっています。
その先女川バイパスを登っていくと、県立女川高校のグランドに「きぼうのかね商店街」があります。
希望の鐘
女川駅前の広場に置かれていたカラクリ時計の一部で、4つの内、唯一音のなる状態で発見された「奇跡の鐘」です。
色々な商店が軒を連ねます
ここでは純米吟醸「橘屋」を購入。
清酒鑑評会入賞暦多々という有名なお酒です。
もう少し進むと「マリンパル女川 おさかな市場」があります。
こちらでは海産物を中心に取り扱ってます。
女川の逸品「リアスの詩」を購入
秋刀魚を昆布で巻いて煮付けにしてあります。
試食しましたが、良く染みてて美味しい。
あと雲丹アイス!
えっと思いましたが、とりあえず頂く!
うにの風味が嫌らしくなくて、結構美味しい!
次は石巻を通って松島へ向かいます。
っとなぜか洗車場へ。
南三陸で結構深い水溜りに何回か入ってしまって、すっかり汚れてしまっていました。
なんだか周囲の視線も気になるので、軽く流します。
今回の道中、結構洗車場を見かけたので洗おうかなっと思っていました。
陸前高田でも営業してる洗車場がありました。
元々洗車場が多い土地柄なのかは定かではありませんが、値段も安くて助かりました。
綺麗になった所で先を急ぎます。
しかし石巻へ着くころには日が陰ってしまったので、残念ですがそのまま松島へ向かいます。
18時半に松島のホテルに到着
松島センチュリーホテルです
松島の目の前という最高のロケーション!
この時期に一名で泊めて貰えるのは山側のシングルルームがあるからです。
清潔感も有って全然文句無しです
手作り観光マップが有って助かります。
夕食は無いので、夕食を食べに出かける。
お祭りをやっていました
松島流灯会 海の盆 です。
前夜祭とのことで、盆踊り、灯篭流し、花火は明日とのこと。残念。。
夕食はこちら
牛たん炭焼 利久松島店
牛タン極セット6切れ
やわらかくてジューシーな肉厚な牛タン!
とっても美味しい!
ボリュームも6切で十分でした!
ホテルに戻って温泉に入るはずが、、そのまま寝てしまいました。
明日は、松島を少し観光して平泉へ向かいます。