有給と言う事で普段行けない所へ
チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com
気になってたんですよね
入場するとロッカーで靴を抜いで裸足になります
ワクワクしますね
「はだしとなって、超巨大な作品空間に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する。」
のコンセプトどおり、入ると早速川の流れるスロープに足を浸しながら登っていきます
登りきると光の滝がお出迎え
その後一旦タオルを借りて足をふきます
次は「やわらかいブラックホール」
部屋一面をソフトビーズクッションで埋め尽くして、
ふわふわと浮遊感に包まれます
残念ながら混んでたのでずぼずぼを埋まりながら歩いて通過
ちょっとごろごろしたら動けなくなりますね
次は「The Infinite Crystal Universe」
全面鏡張りの空間に無数のライトが輝きます
音と時間に合わせてどんどん表情を変えます
いつまで見てても飽きないですね
座り込んでみてましたが、どうやらそれは禁止のようでした
次は
「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング 」
膝上まで濡れると言われて、大げさなと思ったらしっかり深いです
水面に映し出された鯉が泳ぎまわります
表情は絶え間なく変化するために見てても飽きませんね
その奥には「冷たい生命 」
無機質な空間が広がります
たっぷり水に浸った後は
「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色 」
部屋中が巨大なバルーンで埋め尽くされていて、
前後左右が分からない世界に包まれます
触ると色が変わってどんどん表情を変えていきます
最後は
「Floating in the Falling Universe of Flowers」
プラネタリウム状の空間に花が咲き乱れます
ここは着席や寝転がってOKなので存分にデジタルアートに浸ります
一定時間で繰り返すわけではなくて、常に変化を続けて同じものは二度と見られないとのことです
1時間半程で終了
最初のロッカールームへ戻ります
ちなみに館内は一方通行なので逆戻りは出来ません。
入り口からもう一周は出来るのかな
子供にどうかと思いましたが、
多分ずぶぬれになるし、暗くて迷子になるし、
何のことからわからなそうなので、
大人向けな印象ですね
楽しかった!