〔聞いたこと〕ガンの宣告は、患者本人に加え、家族、特に子供たちに大きな影響を与えることが知られていて、子育て中のガン患者は、子供たちにどのように病気や治療・経過について伝えるか悩むことが多いそうです。また、子供は、自分の親がガンと診断されたり、治療を受けたり、ガンで亡くなるというストレスにとても敏感であることが知られています。
2015年に18歳未満の子供を持つガン患者の推定値は56,143人。
その子供たちは87,017人。
新たに発生する18歳未満の子供を持つガン患者は約32,390人。子供たちは新たに50,560人発生。
患者の平均年齢は、男性 46.6歳 女性 43.7歳
親がガンを診断された子供の平均年齢は、11.2歳
18歳未満の0~12歳までが半数を超えた。
〔感じたこと〕まだ親の庇護が必要な時期に、親も助けが要る状況になることは大変なことだと思います。こういう状況は避けたいと私は思います。皆さんはいかがでしょうか。私は多くの方に気づいてほしいのです。ガンは生活環境が大きな要因であることを。そして思うのです。気づいた時に生活を明るいほうへチェンジしていただきたいと。
〔いつもの合言葉〕チェンジマイライフ! 病気(がん)を回避しよう。元気でいて生活を楽しもう。
〔ガンの予防に関心を持った方や持っている方へ、ガンを回避したいという方へ〕
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