カイロプラクティック法政化

2010-10-08 08:28:48 | 健康情報
カイロプラクティックの法制化を叫んで団体は政治力を動かします。

反勢力も当然あります。

カイロプラクティックが法制化されてどう変わる?

カイロプラクタ-の立場、患者様の立場、お医者さんの立場、いろいおrな立場になって考えるとそれぞれのメリットやデメリットが見えてくる。

それぞれの団体の団体の利害関係で政治が絡んでくる。

カイロの法制化を訴える目的は?

保険制度?

身分?

質の向上?

あらゆるものを検証して行くべきでしょう。

法制化が必ずしも患者さ利益に結びつかにことがあることも忘れてはならないと思います。


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■民主党と疑似科学的医学
http://intmed.exblog.jp/11374623/

民主党と疑似科学的医学民主党政権ってのは、問題となったホメオパチーに対する態度といい、横粂議員の「カイロプラクティックの国家資格化に取り組んでいく」といい、その科学性を吟味することなく、ポピュリズム的に医療・医学の世界をゆがませようとしている。
その端緒として、科学的検討を無視して、「脳脊髄液減少症」を医療機関にごり押しする長妻大臣(2010-04-13)の所行があった。

民主党というところは、幹部の学歴・資格からみて、科学に長けている集団と思っていたのだが、まったくの勘違いだったようだ。

★(根の深い問題です。レベルの高いカイロプラクターと低いカイロプラクターが混在しているのをどうにかしてもらいたいものです)



内科開業医のお勉強日記 : 民主党と疑似科学的医学