瓦割り 成功！

今日の夕方、私の携帯が鳴り、出てみると興奮ぎみの声が聞こえてきた。

前回報告した、静岡理工科大学の新入生対象、部活紹介が本日行われていた。
数百人の見守る体育館の中、見事に佐野泰聖主将が瓦10枚割りに成功したとの事。
会場は盛り上がり多くの拍手と、どよめきが体育館に響いたようです。

報告はそれだけでなく、直後に3人の新入生が入会希望に来てくれた、ということでした。
私も自分の事のように喜びました。
これは凄い事です。佐野君の真剣さが伝わった結果でしょう。
又、今回のことは彼にとっても忘れられない経験であり、自信になったと思います。
チャレンジ精神を忘れずに、男を磨こう。
押忍

大会出場 報告その１

私は、4月6日（日）第19回東都空手道選手権大会に出場して来ました。
場所は神奈川県川崎市にある等々力アリーナで開催されました。

今回は軽中量級での戦友である岩田選手と2人での参加です。
もちろん本部に了解を得て、拳聖会の看板を背負っての出場ともあり、プレッシャーをひしひしと感じました。
報告その１では、私の試合内容についてのみとさせていただきます。

昨年に続き、二回目の出場となり、場の雰囲気やルールにも大分慣れました。
私が出場したのは６５㌔以下、軽量級です。

結果は2回戦敗退でした。
一回戦は延長2回の末、判定勝利。
二回戦は本戦にて判定敗け。

どちらの試合においてもルールの違いや流派の特徴からか、拳聖会での戦いの間合いとはかなりの違いを感じました。
負けはしましたが、全力を出し切り悔いのない戦いが出来た。
課題も多く残り、非常に良い勉強になりました。

どの選手もそうですが、試合が終わると試合場の周りで対戦相手と礼を交わし、交流を図ります。やはり武道家らしく皆さん礼儀正しいです。

最後に、本部と名古屋支部から応援に駆けつけてくれた皆さんありがとうございました。非常に心強くうれしく思います。こういった形で拳聖会が一致団結するのも非常に大切なことだと思います。
また出場を認めて頂きました、総本部にもこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
今回は、私の結果まで。また会場の雰囲気など報告いたします。押忍