09年10月 支部長道場長会議

10月18日（日）本部道場（富士宮市）にて行われた、支部長道場長会議に参加してきました。
今回の議題は、救護講習（実技）と秋大会についてです。

来月の秋大会は、私は選手として生徒と一緒に盛り上げます。
諸先生方、当日は宜しくお願いいたします


救護講習では、本部道場の天野先生が講師となり、心配蘇生法とAED使用の実技を行いました。
AEDの普及は近年目覚しく、各自治体の公民館や体育館でも目にするようになりました。
浜松市武道館の入り口にもありますよね？道場生の皆さん、わかりますか

いつ何時、必要とする現場に遭うかなんてわかりません。
だからこそ、拳法で技を磨くのと同様に、人を助ける技術（知識）を学ぶということは非常に大切だとあらためて感じました。

講習の後半では、普段の稽古中で想定される事故や怪我に対しての応急処置法について学びました。突き・蹴りなどの攻撃や受け技を教えるばかりでなく、稽古中の不慮の事故についての応急処置をしっかりと身につけておくことが、指導員としての責任だろうと思います。
今度、道場生と一緒に今日学んだことを復習しようと思います。
押忍

PS
会議終了後、「らーめんキヨシ」で天野先生と二人で反省会。
天野先生、ごちそうさまでした
やっぱり、キヨシのチャーハンは旨い！
私の「青春の一品」です。押忍