サックス奏者 中村健佐のブログです

サックス奏者 中村健佐のブログです。日々の活動やその他、徒然なるままに書いていこうと思います。

コードブルーの3

2008年09月12日 01時56分40秒 | Weblog

かれこれ2~3週間ぶりに今日は卓球!
隣町のスポーツ会館、いやしかし今日は混んでたぁ。。。

区の試合が多い時期らしく、そういう時は練習に来る人が多いから
最初からずっとクロスでしか打てなかった。
(クロス:交差する。1台に4人、上から見るとバッテンな感じで打つ状況)
運動量は3/4な感じ、、今日は。
でも、今週末も静岡予定だし、当分打てないので今日は行けてよかった。

戻って慌ててシャワーして、「今日は最終回で15分延長SPだから、録画じゃなくて
リアルで観ないとずれ込んでしまう」・・・とギリギリTV前へ滑り込む。

とうとう最終回でしたよ、コードブルー。。
あーーあ、終わっちゃったぁ・・・ですね。
今一番人気(らしい)ドラマの最終回だけあって、壮絶なロケでした。
気合入ってるなぁ、リキ入ってるなぁ・・・とまあ素晴しい最終回でした。

ストーリーもさることながら、このドラマを通じて感じてきたことは
「物凄いこだわりの制作」?
「絵」ですよ、「絵」としての場面場面の美しさ、もちろん現代技術ですから
あとからいくらでも画像修正できるのだろうけど、全編通じてとにかく「絵」に
こだわっていると感じてきました。

特にドクターヘリの飛行シーンは「この絵を撮るためにどれだけがんばったのだろう?」
と感じさせるものでした。カーグラフィックスという自動車雑誌がありますが
あの「全ページが芸術」というのをドラマで見ているような・・・。
「最近こんなに綺麗な空あったっけ?」と思ってしまう、まさにマジックアワーに
こだわって撮影したのでは?と思わせられます。
とにかくヘリと空が綺麗、撮ってるカメラさん、すごくヘリ好きなのでは?

この素晴しい「絵」があって、ミスチルの曲もよくて・・・そう、画像と音楽。
これがあってストーリーが際立ってくる・・・まさにへたな映画より良い?
そんなドラマだったと思います。

最終回にふさわしい高速道路の大災害現場に飛び込んでいく若いフェローたち。
今までもこのドラマでは「災害現場」が大きなテーマ。
この究極の状況に遭遇して、人はどう考えてどう行動するか。
ドクターたちは何人を救えて、何人をどうすることもできなかったのか・・・
それに直面して口惜しがり登場人物たちがどう変化していくか・・・
最終話にではこのドラマのテーマが集約されていたと思います。

新春SPがあるみたいです!
やはりやはり!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする