題名が・・・オヤジくさ。。。
あさっては母校の青山学院でのチャペルコンサートに出演。
いくつかの現役学生ユニットさんが出演し、私のステージもあります。
・・・というイベント。
その演奏会の前には礼拝もあるし。
「せっかくですし、学生ユニットとのコラボを」と仰せつかったのは２週間ほど前。
ゴスペル合唱グループの皆さんのステージの１曲にお邪魔することになりました。
今日は顔合わせ、というか事前リハに参加するため青学へ。
楽器持ったＰＴＡかしら？・・・に見えるかな？とか思いつつ校内を歩き＾＾；)
皆さんが練習している教室へ到着、ご挨拶。
ＵＲＣというグループさんですが、すごくまじめに練習していました。
男の子４人ぐらいだったかな？あとは全部女の子・・・全員で１５～６名。
まずは皆さんが歌ってくれました。
やはり大勢でしっかりと迫力のあるコーラスです。
私もチョロチョロと参加して２～３回。
途中、曲の構成のことで話し合いに。
ぽっ、ぽっ・・・っと意見が飛び交って、またこれが混り気ないもので。。。
「うーーん、青春って感じだね」なんて思わず＾＾；)
自分も白球（小さく軽い）を追いかけていた当時を思い出し、「昔は毎日、記念館の地下の練習場で・・・体育会だったし、機会工学科でね」
とか話していると
「厚木キャンパスですか？」・・・って。
おいおい、厚木キャンパスって、新しいキャンパスだったよな？でも、もうそれも終わったんだっけ。。。
うーーん。。。
「世田谷キャンパスだよ」
「そんなところあったんですか？」と、目を丸くしてどよめきが。。。
「シーラカンスのように言うな！＾＾；)」
そりゃそうですな（ジジくさ）・・・彼らが産まれるよりかなり前に卒業してるのですものね。
そんな歴史を感じつつ、ニューエイジ達とコラボする、なんていうオツ（か？）な企画。
そもそも卒業して数年経ってから音楽を始めたのですから、在校時は楽器するなんて夢にも思ってなかった。
そんな母校に音楽屋として初めての関わりです。
あさってですね、色々な意味で楽しみなコンサートです。
