サックス奏者 中村健佐のブログです

サックス奏者 中村健佐のブログです。日々の活動やその他、徒然なるままに書いていこうと思います。

白い春

2009年04月29日 04時29分26秒 | Weblog
この春スタートのドラマのロット。
留守録しといてまとめて観る・・・が始まり、そろそろどれも2~3話のあたりに来ました。

月8「ハンチョウ~神南署安積班~」
・・・TBSだけど、佐々木蔵之介がギラギラ以来の主演なので
月9「婚カツ」・・・面白そうだから
火9「あたしんちの男子」・・・2回ギブアップ^^;)
火10「白い春」
木10「BOSS」・・・天海祐希が刑事ボスなんてかっこいいから
土11「魔女裁判」・・・まだ始まったばかり

久しぶりにグッとくるドラマは!
「白い春」ですね。
阿部寛主演です。

マイベストドラマは「のだめ」「あしたの喜多善男」「コードブルー」の3本なのですが、この「白い春」は去年ハマって観ていた小日向文世の「喜多善男」と同じ部分を掴まれるドラマです。
観ていてグイグイ入りこんでしまいます。

阿部寛って・・・こんなにすごい人だったんだ。。。が第一の印象。
演者ですから、どれだけの演技で人の心を惹きつけることが出来るか出来ないか。
ここに大きなラインがあると思います・・・が、このドラマで阿部寛、本当にすごいです。
詳しい人には怒られそうですが、「その線の向こう側にいた人だったんだ」と、初めて知りました。

それと「喜多善男」で初めて見て、その後オダユウジの月9にも出ていたけど
吉高由里子・・・!!
「喜多善男」のとき「よいまちしのぶ」って役で出ていたので、今でもどうしても「よいまちしのぶ?」なのですが、やはり素晴しいです。
「喜多」以来、大着目なんですが、あの味はなんでしょう?彼女にしか出せないような独特な・・・、これからグングン行くのではないでしょうか。大女優になってしまうような?気がします。

火10でまじめなドラマ・・・なので、事前CMも少なかったかな?
月9のようなお祭り売り出しをかけていないので、録画しておいたが「どんなドラマ?」というぐらいで、予備知識まったく無く観ましたが・・・久々に良いドラマです。

ストーリーは、まだ3話だし、これからどんな風にでも・・・っていう感じですが、要は「演者」と「脚本」。
いつも思いますが、ストーリーよりも前に「目で観て、音楽を聴いて・・・」という総合的な芸術として「どう訴えかけているか」・・・それに感動がある。
こういうのに弱いです。
コメント (2)
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