今夏は観たい映画目白押しでしたが、その中でも指折り数えて待っていた?「マンオブスティール」、そう新スーパーマン観てきました。さすが最新技術で凄い映像を堪能出来るものでした。
個人的には、34年間も自分は勘違いをしていたんだ。。と気付く結果に。。。。
高1ぐらいで観たクリストファーリーブのスーパーマン。あのカッコ良さ、素敵、夢、ロマン。。。当時は荒廃していて、歩道を歩くのも危険と言われていたアメリカの良心や希望を担うヒーロー、そんな風に感じて感涙、1~4作まで2回ずつ映画館に観に行ったほど好きでした。
今でも生涯で一番好きな映画は?スーパーマンとすぐ言えます。だから私はアメコミヒーローで一番好きなのは?スーパーマンです。と。。。今日まで思っていました。
34年の時を経て、私が好きなのは、クリストファーリーブのスーパーマンの映画だったのだなぁ。。。
夢や希望や、気品も欲しいし、ロマンも。。。すかっとさせてくれるカッコ良さも欲しい。。。そして、スーツからちらほら見える胸毛はいらない。ワイルドなのはウルヴァリンにまかせておいて良いです(^^;;
私みたいなスーパーマンに特別な思い入れを持っている人にはどうだか?ですが、最新技術の宇宙人侵略ものとしては凄く迫力あって楽しめますよ!
ピアノ線で飛ぶ、からこその飛行シーンのカッコ良さとか、懐かしいなぁ。。。うーん、懐古的かなぁ(^^;;