あまりにも良い天気なので、「うーーん、30分だけ!」と腹を決めてバイクで走ってきました。
私の「近いけど高まる」のは、東京ゲートブリッジを渡って埋め立てエリアをドコドコ走ってくるコースです。こういう天気のゲートブリッジの頂点からの眺望はぜひお伝えしたいけれど、停車帯が一切無いのですよねぇ・・・走行動画を今度アップしようかな(^^)
前方に「あ!!あれは往年の名車(我々世代の)HONDA CBX400だ!旧車だから何百万もしたんだろうなぁ」と・・・、ちょっとしたら信号で並びました。
最近の若者はおじさんに「かっこいいねぇ」とか声をかけられるのはとてもイヤだ、と聞いているし、ついこの前も「いい音させてるねぇ」って声かけたら「ケっ」って顔をされたので、「やっぱりやめておこうかな・・・」でしたが。
4月の法律変更で成人になった?ぐらいの男の子ですが、こっちをガン見していることに気が付き(ジェットヘルだからよーくわかる)、じゃあ良いかな?と「CBXだよねぇー」と声をかけました。そうしたら「テールランプだけCBXに換えていて、これは〇〇(聞き取れなかった^^;)というバイクで、教習車と同じなんですぅー」って快く返答がありました。
こんな些細なことなんですけど、意外と「昨今失われたもの」を久々に感じられて、小さな幸福感を得らた瞬間でした。
こいいうの・・・大事なんですよねぇ(^^)