ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

たけしの本当は怖い家庭の医学 ……に物申す!

2006年05月16日 20時49分29秒 | 雑記
いま「たけしの本当は怖い 家庭の医学」を観てて思ったこと。

飛蚊症という症状がサインとなって
網膜剥離に陥るというケースをやっているのですが……
私に言わせりゃ、ちゃんちゃらおかしい。

何故って?

飛蚊症なんて、私は物心つく前からありましたし、
今でももちろんあります。

今回紹介されてる数種類ゼンブ見えることありますしね。
最悪のケースばかり続けすぎると、こうなるっていうのを
この番組では取り上げすぎですよ。

黒い塊も見えることあるし。

まだ2○年しか生きてないけど、
急にハッキリ見えたこともありますし、
視界の半分が(白い霧で覆われてはいないものの)
ほぼ見えなくなったこともあります。

高校生の時、授業中に視界のほぼ半分が見えなくなって
保健室に行ったら「気にしすぎじゃないの~?」と、
いつものように保険医に言われました。

ひでぇ学校だったなあ、あそこ。
まあいいけど。

それに、寝る前に本読んでて
蛍光灯消して目を閉じたらパチパチッと
まぶたの裏に電気が走るように見えるのも、よくある。

ちなみに裸眼の視力0.03。
これ最強!

ファンタジーの原風景

2006年05月16日 18時04分24秒 | 雑記
末弥純画集 ウィザードリィ

新紀元社

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ファンタジーの原点、
ファンタジーRPGの原点と言えば、
私にとっては「ウィザードリィ」です。

TVゲームのRPGにはじめて出会ったのは「ドラクエ」なんですが、
ドラクエ以前にあったものに触れた時、
何か新鮮さみたいなものを感じたのを覚えています。

そのファンタジーの挿絵と言えばこの方、
末弥純さんですよ!

今日、インプレスウォッチで取り上げられていたので
今回オススメ投稿してみました。

改めて検索してみると、画集ずいぶん沢山出てるんですね!
私も一冊持ってますけど、こんなに出てたとは。

よくよく考えてみれば、100巻を越えた
「グイン・サーガ」の挿絵も描いてるわけですから、
画集が多くても全く不思議ではないんですね。

詳しいプロフィールはコチラに載ってましたので、
興味があればどうぞ。

ウィザードリィといえば、
今のゲームにはない「ロスト」という存在。

死んだ後に蘇生させようとして、失敗すれば「アッシュ(灰)」に。
更に失敗すれば「ロスト(消滅)」しちゃうんですね。
育てた人間のパラディン? がロストした時は
ショックだったなあ……。

いやはや、懐かしいです。