ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

図書館

2006年05月31日 15時04分39秒 | 雑記
実写版で映画化し、
公開が待ち望まれている「DEATH NOTE」。

この映画の小説版を執筆している男、
それは……!

西尾維新です。
敬称略です、はい。

最近、この人の小説にハマり気味なのですが
貸してくれてる連れが忙しくて会えない状態が続いておりまして。

「そうだ! 図書館で借りよう」と思い
行ってきました。な、な、なんと。

私の母校である小学校に隣接する形で
図書館が建ちまして、けっこう数が揃ってるんですよ。

読みたいのはなかったけど、
「予約」できるみたいなので申請してきました。

で、借りてきた本の中に
「きみとぼくの壊れた世界」というものがありまして。

表紙を開くと、いつものように
作者の一言コメントが。

「人生は罰ゲームなんです。
                  心当たりがないんですか?」

それを連れに言ってみると
「本人にとっては罰ゲームなんやろね」と。

ナイスレス!
しばらく笑ってました。