平泉の毛越寺・中尊寺。
初めて行ったのは、私が中学生の頃。
父方の伯父さんと従妹と。
私は男兄弟なので、従妹とは言え。
楽しい時間でした。
個人的には、それ以来数回訪れましたが。
↑ 一関駅まで東北新幹線 の自由席で行き。
↑ 一関駅で在来線に乗り。
平泉駅まで行きました。
↑ 平泉駅。
駅前は閑散としていました。
↑ 平泉駅前。
駅前を歩いている人が見当たらない。
↑ 改札口を出て、観光案内所により。
平泉の観光案内図を頂く。
↑ 駅から徒歩で毛越寺まで歩 いて行きました。
↑ 平泉観光案内板。
↑ こちらは、観自在王院跡。
↑ 観自在王院跡説明文。
↑ 南門跡地。
↑ こちらは、観自在王院跡。
↑ こちらは、観自在王院跡。
↑ 旧観自在王院庭園説明文。
↑ 毛越寺入口。
↑ 山門。
毛越寺の出入り口になります。
拝観券(700円)はここで買い求めました。
↑ 本堂。
↑ 毛越寺はハギの花が。
↑ 毛越寺伽藍復原図。
↑ 写真は拝借しました。
↑ 本堂。
毛越寺の中心となるお堂です。
本尊は薬師如来・日光菩薩・月光菩薩だそうです。
↑ 左側には能舞台。
↑ 能舞台には。
↑ 池は海に見立てられており。
浄土式庭園の代表作と言われています。
かっては、池の真ん中に橋がかけられていたそうです。
↑ 池中立石。
眺める角度によっていろいろな景気が見らるる様になっているそうです。
↑ 池中立石と出島石組。
↑ 私は、時計回りに回ることに。
↑ ハギの花。
色々ハギの花を見回りましたが、花は終わりかけが多かった。
↑ 築山説明文。
↑ 築山。
↑ 山ツツジ。
右側にはあやめ園が綺麗に整備されていました。
↑ 撮影時、PLフィルターを使用しました。
↑ 開山堂。
開山堂に祀られているのは慈覚大師だそうです。
↑ 喜祥寺跡地。
↑ 喜祥寺説明文。
↑ 講堂跡地。
↑ 講堂説明文。
↑ 金堂跡地。
↑ 金堂説明文。
↑ 遣水。
平安時代の遺構としては日本唯一のものだとか。
毛越寺曲水の宴。
庭園の遣水(やりみず)に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な歌遊びです。
参宴の歌人のうち男性は衣冠(いかん)、狩衣(かりぎぬ)、女性は袿(うちぎ)、十二単等という装束をまとい、水辺に座ります。開宴の言葉、歌題披露に続いて、催馬楽(さいばら)に合わせて若女(じゃくじょ)の舞が奉納されます。
やがて盃を乗せた羽觴(うしょう)が遣水に流されると、歌人たちが歌題にしたがって和歌を詠み短冊にしたためて、流れてくる盃を傾けます。結びに講師(こうじ)が歌をよみあげ、終宴となります。
このような風流な優雅な遊びがあったようです。
↑ 毛越寺曲水の宴が行われたと言われています。
↑ 曲水の宴・遣水の説明文。
↑ 鐘楼跡地。 ↑ 鐘楼説明文。
↑ 浄土式庭園。
↑ 浄土式庭園。
↑ 経楼跡地。
↑ 常行堂。
↑ 蜘蛛の巣に落ち葉が。
↑ 常行堂。
↑ 常行堂説明文。
↑ この辺の浄土式庭園の、池に橋が架かっていたんだろうか?。
↑ 法華堂跡地。
↑ 法華堂説明文。
↑ 鐘楼堂、1732年再建、鐘楼は1975年。
↑ 常行堂跡地。
↑ 東門跡地説明文。
↑ 毛越寺境内ない至る所にハギの花が咲いていましたが。
見ごろは過ぎていたような?。
↑ 自然の情景には心が癒されますが。
興味のない方には、どうなんでしょうね。
↑ 平泉毛越寺でした。
受付の方にバス の発着場を聞いて次の目的地(中尊寺)へ。
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