ゴールデンウィークも終盤。
5月5日、家の中で写真の整理をしていました。
桜の季節のころ。
郡山市内で一番早く桜の開花が見られる、麓山公園へ行ってきました。
このエリア、大きく様変わりしていました。
しばらく行っていなかった、市の立体駐車時場が今年の2月2日から運用開始されていました。
↑ 市の立体駐車場。
(1)郡山市中央図書館
(2)郡山市立中央公民館
(3)郡山公会堂
(4)21世紀記念公園及び麓山公園
(5)郡山市勤労青少年ホーム
(6)郡山市労働福祉会館
(7)郡山市民文化センター
(8)郡山市歴史資料館
(9)郡山市男女共同参画センター等での公式の会議では無料なる条件があるようです。
↑ 内部はこんな感じ。
↑ 市の運営とあって。
最初2時間は無料で、最大1000円だそうです。
↑ 帰宅時、駐車料金を事前精算機でお支払いいただくと、自動で出口ゲートが開きます。
駐車料金が無料の方も、駐車券を事前精算機に通しておくと自動で出口ゲートが開きます。
スムーズに出庫できますので、ぜひご利用ください。ということで私も試してきました。
↑ 駐車場内から眺める、郡山市立中央公民館・郡山市勤労青少年ホーム。
↑ 郡山図書館駐車場跡地何か作る、何だろう。
ネットで検索したら、こんな建物を建設中。
歴史・文化遺産を保全、整備活用し、情報発信するとともに将来へ継承するための拠点施設「(仮称)郡山市歴史情報・公文書館」を建設しています。
↑ こちらは郡山市中央図書館、左側に郡山NHKがあります。
↑ こちらは、旧公会堂。
↑ 郡山市歴史資料館。
↑ 旧公会堂。
↑ 旧公会堂。
大正13年の市制施行を記念して築造された郡山市郡山公会堂は、平成14年に国の有形文化財に登録され、平成16年に外観の復元に重点を置いた大規模改修工事を行いながら、市民の方にご利用いただいてまいりました。
平成29年には日本遺産「未来を拓いた『一本の水路』」の構成文化財として追加認定を受け、平成30年には構造補強改修工事を行い、LED照明を取り入れるなどリニューアルをして、より安全で使いやすいよう設備を整えました。 ということです。
↑ 旧公会堂入口。
↑ 麓山公園通り。
↓ 21世紀記念公園及び麓山公園へ。
二本松藩、丹羽氏の別邸があったとされる麓山公園は市民憩いの場です。
↑ 麓山の滝、水が流れていませんでした。
明治15年(1882年)に郡山の開成社等の有志が安積疏水の通水を記念して造った滝。
安積疏水事業の記念碑的建造物で、安積疏水の最終地点、麓山公園の一角に築かれた石造構造物。
当時右大臣だった岩倉具視が「農業用の施設を鑑賞用に使うとは何事か」とこの滝を見て激怒したが、実は勘違いで製糸業の動力源として利用するためのものだったという逸話もあるとか。
↑ 麓山の滝案内板。
↑ 麓山の滝。
↓ 弁天池。
↑ 三角屋根は、21世紀公園。
↑ 弁天池。
↑ 弁天池。
↑ 弁天池。
↑ 一周して、立体駐車場に戻ってきました。
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