鎌倉最大の「建長寺」を拝観したあとわ。
北鎌倉を訪れた時の定番コースの「浄智寺」へ。
私は、身の丈に合ったこじんまりとしたお寺が好みです。
↑ 鎌倉は、足る所に案内板があり距離感が解り助かる。
↑ 建長寺から北鎌倉駅方面へ。
横須賀線の踏切を渡り、左へ曲がり浄智寺 へ。
↑ ここは「浄智寺」。
ここの情景が、たまらない。
苔むした「石の反橋」、鯉が泳ぐ小さな池、鎌倉十井のひとつ「甘露ノ井」、あじさいの花、実身の丈にあった山門。
↑ 境内配置図。
↑ 「甘露ノ井」。
池の前には苔むした石の反橋がかけられた、美しき惣門。その脇に鎌倉十井のひとつ「甘露ノ井」があります。
↑ 総門。
寶所在近とは「仏を信じ、修行を積めば心の平穏が得られる」という仏の教えを意味しているそうです。
この日はキッチンカーが参道の脇に。
↑ 階段の鎌倉石、歴史をたどる入口。
↑ 浄智寺案内板。
1281(弘安4)年、鎌倉幕府第5代執権北条時頼の子宗政の菩提を弔うために建てられたお寺です。
↑ 参道の階段は、鎌倉石でできています。
すり減って苔むした参道の階段と、鐘楼のある山門が印象的な鎌倉五山の第四位の寺です。
↑ 階段をのぼりと、突き当りには唐様の鐘楼門があります。
2007年に再建された鐘楼門は「山居幽勝」の額が掲げられ、花頭窓のある上層には1649年(慶安2年)の梵鐘が吊るされています。
写真右側に受付が有り、拝観料(200円)を支払い中へ。
↑ 鐘楼門。 ↑ ビャクシン。?
↑ 仏殿(曇華殿)。
↑ むかって左から阿弥陀・釈迦・弥勒の各如来で、それぞれ過去、現在、未来を意味するといわれています。
↑ 仏殿(曇華殿)の裏手。
↑ 曇華殿の裏側に回ると右側に木の格子があります。
木造観音菩薩立像が中に。
↑ 木造観音菩薩立像。
この観音菩薩は南北朝時代の造りで、鎌倉三十三観音の三十一番だそうです。
↑ 書院。
散策路にある書院。茅葺き屋根と庭が美しい。
詫び錆の世界観。
↑ こちらは冬に訪れた時の風景。
↑ あじさいの花が。
↑ 季節を惜しむように咲いていました。
ガクアジサイ。
↑ 竹林の小路。 ↑ 井戸の水、飲むことは出来ないそうです。
「井戸」の水の水脈は、「甘露ノ井」の水と同じだそうです。
↑ やぐらの中には。
↑ やぐら説明板。
↑ 確か。
↑ 探した、イワタバコの花が咲いていました。
↑ 数輪咲いていましたが、花は終演を迎えていました。
↑ 観音様を横に観ながら。 ↑ トンネルを抜け。
↑ 左に少し進み、右に曲がると突き当りのやぐらに七福神の「布袋像」が見えてきました。
そう境内の奥には、岩を削った鎌倉ならではのやぐら群が。
↑ やぐらの中には石仏のほか、鎌倉七福神のひとつである布袋像がユーモラスな姿で佇んでいます。
何時もの事ですが、お腹を軽くなでるようにして。
↑ 先ほどのトンネルを左に観ながら。
↑ ここは茶室のようです。
↑ 書院の前を通り。
↑ 御朱印を頂く時はここで頂くようです。
↑ 門の脇を通り。
↑ 全体像は、こんな光景。
↑ くちなしの花。
↑ あじさいの花。
↑ ウズアジサイの花。
↑ ?。
↑ クロコスミア ルシファーの花。
↑ ホタルブクロの花。
我が家では白のホタルブクロしかないのでこの色も良いね。
↑ もしかしてアナベル。
↑ 女性たちが珍しそうに眺めていた。
この花何という花だろう。
聞く勇気が無かった私。
↑ ?。
浄智寺の境内、良く観て歩くと色々な花な咲き乱れていました。
↑ 浄智寺を後に出口から出る事に。
↑ ここの浄智寺の裏山を上に進むと、谷戸の奥には鎌倉大仏や銭洗弁天などの鎌倉人気スポットを結ぶハイキングコースが伸びています。
↑ 山頂までが、浄智寺の境内だそうです、
↑ 時代を感じさせる看板も。
↑ ここは「浄智寺」でした。
次に訪れたいのは、縁切り寺で有名は「東慶寺」です。
イワタバコ懐かしいです。前かってましたw
オレンジの花の名前、よく見かけるので、、名前知りませんでした。
PCが写真アップできなくなってるので、古いのでやってます(´;ω;`)
いつもありがとうございます。
ずいぶん遠くまでいらっしゃるのですね~
東慶寺昔行ったような、、懐かしい 縁切寺なんですか?知らなかった。なんか怖いですね(笑)d-i-o-s