ゴールデンウィークは何処へも出かけない予定でしたが。
5月1日に、下郷の「観音沼森林公園」に国道118号線を経由して行って来ました。
鳳坂トンネル。
↑ 2022年暮れに開通した国道118号線鳳坂トンネル。
↑ 国道118号線の旧道です。
写真上は旧道、写真下は新道です、
↑ 地図で言うとこの辺です。
↑ 旧道の道路の案内板が見えました。
鳳坂トンネル付近。
↑ 左南会津方面(下郷)へ。
↑ 観音沼森林公園へはあと少し。
白樺林?。
↑ 観音沼森林公園入口付近。
ライブカメラが設置されている付近です。
標高は900mほどだそうです。
この日はどんとりとした曇り空。
カメラを片手に、私も含めて遭遇したのは3人だけでした。
静かでした。
公園一帯は、野鳥の宝庫のようでした。
四季を通じてさえずりを楽しめる様ですが、声は聞こえど姿は見えず。
観音沼の周囲には四季折々の美しさを楽しめる花木等が植栽されています。
散策路が整備され、春・夏・秋それぞれに違う表情を見せる観音沼を、ゆっくり散策しながら楽しむことができます。
その神秘的な景観に魅了された多くのカメラマンが、特に秋になると多くの方が訪れることでも有名ですがこの日は3名だけ。
↑ 沼の周囲は約1.2kmだそうで。
私は、時計回りに池のほとりを一週することに。
↑ 空はどんよりした曇り空。
NDフィルターを使ってスローシャッタで撮影しました。
湖面が鏡のように、NDフィルターの使い方を模索している段階です。
↑ 鳥のさえずりが良く聞こえます。
姿は見えず。
↑ 何という花木なんでしょうか。
空はどんよりした曇り空。
↑ これは桜かな?。
↑ 晴れていれば、桜は見頃。
少し花びらが散りはじめていました。
↑ 人が居ない。
わずか二人に合っただけ。
嶽観音堂側から対岸(駐車場側)を撮影。
↑ 公園管理者のトラック静止した状態で一台。
何か作業をしている様でした。
スローシャッターが役目を果たしているようです。
波立っていた湖面が少し穏やかに見えます。
↑ スローシャッターで一枚。
軽トラックが動きだしました。
↑ 熊注意の看板が。
人が居ないと、少し心配でした。
↑ 嶽観音堂山門。
↑ 天上付近には、三社札が。
↑ 右には歴史を感じる下駄が。
↑ 左は草履が。
↑ 嶽観音堂。
↑ こんな空間の中に。
↑ 見晴台への道。
子安観音堂の横に、見晴台へ向かう散策道の入口があるようです。
↑ 枝垂れ桜。
↑ 春の桜の季節から新緑の季節にバトンタッチの途中。
↑ 写真を撮影するには、良いのだろうが。
あまりにも人が居ないと寂しい感じが。
↑ 観音沼森林公園を一回りしました。
↓ 帰路は、白河経由で。
↑ 道の駅しもごう方面へ。
下郷の道の駅の前の道を素通り。
↑ 甲子道路を白河方面へ。
途中西郷のラーメン店「えびまさ」と「二代目いまのや」の前を素通り。
「英(はなぶさ)」へ。
↑ オーダーしたのは「醤油チャーシューワンタンメン」です。
↑ 白河ラーメンのお店では「英」で食べることが多いが。
今日のラーメンは。
何故かスープがぬるい。
数えきれないくらい訪れているが、スープがぬるいのは初めての体験。
以前喜多方の有名な「坂内」ラーメンで、食べた時もぬるめのスープに出会ったことがあるがそれ以来。
ラーメンのスープがぬるいのは、私には論外。
見た目は良いのだが、味は雑になったような気がしました。
美味しいのは美味しいのですが。
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