「センセイの鞄」という川上弘美のとても切ない小説があったけれど、鞄という持ち物は、何故かその人の個性を表す。だからこそ、その中身を公開するということは、自分の裸を晒すのに等しいかも。
僕のブログにコメントを定期的にくれるsato さんのマイミクは、力が抜けているのに、妙にハートのど真ん中をつくような鋭い感性があり、ドキリとすることが多い。
彼女の日記は、少ない言葉で、全てを表現する . . . 本文を読む
五日間連続のゴルフで僕を焼き尽くした灼熱の夏もいつしか過ぎた。いまだに日焼けの後遺症で、肌がボロボロだが、朝晩には涼風が吹き、秋の気配が日増しに濃くなってきた。
10月に入ったので、衣替えだ。
オフの時は殆どデニムだが、秋から冬にはコーデュロイのパンツをはくことも多い。
最近は、綺麗な色のパンツが増えてきたので、それをどういう風にトップと合わせるのか考えるのも楽しい。
昔から寒い . . . 本文を読む
UDO MUSIC FESTIVAL に行ってから、ROCK熱に冒されている。
清らかなアン・サリーとか、新人ではオーガニックな香りのするコリーヌ・ベイリー・レイとか所謂カフェやバーで似合いそうな音楽を好んで聞いていたが、UDO以来すっかり聞く音楽が変った。
ガツ~ンと来るROCKばかり聞いている。
ファッションも、LEON風のイタリア・ベース、ちょい悪オヤジ的なものから脱皮だ。
. . . 本文を読む
今年の冬は本当に寒い。
58年ぶりとかいう大雪の時には、東南アジアに居てその雪景色は見ていないが、フイリッピンも、タイも、シンガポールも例年になく涼しかった。
そして、帰国してからは、その寒さに固まっている。
愛用のIpodも寒そうな顔をしていた。
かねてから、Ipod用のケースをさがしている。
思い切ってPRADAのケースを買おうと思って試着させたが、少々タイトだった。
. . . 本文を読む
Ipodが革新的な製品とは思えない。
WALK MANが出たときの衝撃はない。
しかし、ここまで売れてしまうとその周辺機器や付属品がどんどん出てくる。
結果、Ipod LIFEが生まれる。
SONYファンの僕だが、今ではIpod無しの生活は考えられないようになってしまった。
これが、ビジネスにおける勝利の構図か。
先に、旅行にはJBL ON TOURを持参すると書いたが、家では . . . 本文を読む
急遽、海外出張が入ってしまった。香港1泊、シンガポール1泊の後、夜中便で帰るるという慌しさだ。
正直、出張に辟易とすることがある。
出張を楽しくするためには、それなりの備えが必要だ。
最近は、Ipodと、JBL ON TOURが欠かせない。
JBL ON TOURは、写真のとおり携帯用の小型スピーカーだ。
小型だから、低音に多少の不満はあるものの、十分楽しめる音質だ。
さすが、 . . . 本文を読む