いつもなら何もなくテレビやパソコンなどをやって一日が過ぎる予定だったが、
昨日は午後2時頃になり急に「ピンポ~ン」とベルがなり「何かあったの?」と思い、
「どうぞ」と、言って勝手口から出て「戸を開けて下さい」と言ったものの人影はあるが戸を開ける気配がないので開けてやった。
その時小学生が困ったような顔をして「友達がケガをしてしまったので助けて下さい。」との事、
それを聞いて「一時呆然としてしまったが気を取り直し自分で持っていた「サビオ」を持っているのを思い出し、
「ちょっと待ってて」と、取りに行き渡してやった。
ほんとうは「ケガをした子はどこ」と聞いて「ケガの状態を見なければいけない」ところだったが、
どうもケガをしている子はいない様子だったのですぐに渡してやった。
急に来たのでびっくりしてしまったが「自分に出来る事」としてやった事だからと納得したが
「これだけで良かったのか少し心配」になった。
後で弟が「何?と聞くのでケガをした子が来たのでサビオをやった。」
と、言うと納得した様子を見せ黙っていた。
パソコン教室のワードの授業で習い覚えたチラシも一山の辛い時期の3年を超え4年目に入りました。
またこれからの「しゃべ~る」チラシのボランティアも存続が決まり、「ほっと」したのもつかの間、
「新年度しょっぱなに当番」となりようやくチラシも簡単に出来て良かった。」と、思うまもなく忙しくなって来ました。
他のボランティア「ずっく」もまた今月から開始となり忙しくなりそうだし、
の方「いきいきサロン」もようやく1年過ぎチラシの方もなお一層がんばろう」と思っています。
先日電話で市役所で地震のあった時の東北関東大震災」の募金の連絡でパソコン教室から4人の名前の中で、
自分の名が出た時には、「え、僕が一緒に出席して良いの?僕の他に誰かいないの?」と、びっくりした出来事になった。
そして良く新聞を見て見るといろいろなボランティアさんが募金をやっている記事を見た事があるが自分も呼ばれ役に立つ事の仕事が出来るか心配だった。
その電話を受け取って「あっと言う間にその日が来たので実感もなく行って見よう」と、言う気になり行って見た。
自分としては「もう少し自信を持たねば」と、言う気分になった。
良くもあり大きな体験でした。