トムテ

寒いのは・・・どちらかというと嫌いですが・・・
クリスマスは昔から大！大！大好きです

毎年、
「ハロウィンが終わると街よりも早く我が家をクリスマス一色にする」
という事に意味もなくパワーを注いでいるキー子です・・・いえ
キー子でした

今年もそれなりに頑張ったつもりなのですが・・・
子供たちが、純粋に可愛かった頃のように（？）
「ツリーだぁ」とか
「キャー　カワイイ」とか言ってくれるわけでもなく・・・

いつの間にか我が家に溜まりにたまったクリスマスグッズも
あまり出さなくなっていました


すると・・・
息子に「今年はあまり飾れへんの？？」
と意外な質問をされ・・・

「いやぁ・・・」と言葉に詰まり・・・

（見てくれてたの・・・）

それなら・・・というわけではないけれど

新しい「トムテ」達買いました

しんしんと冷える北国の冬の夜、ひとり寝ずの番をする小人のトムテ。

北欧には、家を守って幸せをもたらすという小人の言い伝えがあります。

ノルウェーやデンマークではその小人のことを「ニッセ」と呼び、スウェーデンでは「トムテ」と呼ぶそうです。
トムテを大事にすれば、トムテのほうでもその家のために夜番をしたり、仕事がうまくはかどる手助けをしてくれるとのこと。
それで、クリスマス・イブには、トムテの分のおかゆを器に入れて、納屋や仕事場に出しておくのだそうです。

この子はノルウェーからやってきたから「ニッセ」

　


この子たちはスウェーデンから来てくれたから「トムテ」

みんな納屋ないけれど
おかゆつくるから皆で力を合わせて我が家を守っておくれ


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