フランク三浦

約3年前にブログで紹介したフランク三浦。


このネーミングセンスが可笑しくて一人ばか笑いしていたのですが・・・

なんと！！
スイスの高級時計「フランク・ミュラー」が商標を取り消しを求めて訴訟を起こしていたのですね

「全体の語感が似て紛らわしい」
「ブランドイメージが損なわれる」という天下のフランク・ミュラーの主張も分からなくはないけれど・・・
最高裁まで争って
多くが１００万円を超える高級腕時計と、
４千～６千円程度の低価格商品の『三浦』を混同するとは到底考えられないとして
「フランク三浦」が勝訴

「フランク三浦」ってホントに面白い！！
この貼り付けたリンク先、ぜひ読んでほしい
ネーミングからして絶対大阪人だとは思っていたけれど

「裏ブタやベルトの傷などは当たり前のように付いております」
「完全非防水」
「人間工学には基づいていません」

などなど笑いが止まりません。

そして・・・出したお守りが

「他力本願」「漁夫の利」お守り

あぁ面白い

話は戻りますが
先日「フランク三浦」勝訴を伝えていたニュースの女性。
キャスターなのかアナウンサーなのかよく知らないけれど
「フランクミューラー」と「フランク三浦」をしっかり
言い分けるのにすごく苦労していた。
そしてニュースを締めくくる最後のセリフ・・・
『フランク三浦側は
「これからも生温かく見守ってほしい 」とコメントしました』
とすました顔で言って締めました！

「生温かく見守る」ってそんなおかしな言葉ないでしょう
それを「オチ」にもってきたこのニュースのディレクターも
「きっと関西人やな」と独り受けていたキー子でした



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