安倍政権の政治姿勢と方向性。政策の全貌が見えるにしたがって、浮き上がってくる。プロ野球のボールの問題に似ている。選手達、監督、球団関係者も知らないところで統一球が製造されつかわれていた。選手達もそん他ファンもなんとなく、違和感をあんじていたがこんなものかと思いただすこともなかった。つまり支持率は60%以上。しかし、それがわかったところから大騒ぎ、本塁打がふえた。勝敗にも関係してくる。ルールを無視してだれがきめたのか。説明すらなくていいのか。コミッショナーはしらなかったのか。と大騒ぎである。これが。今の政権ににている。政権支持率60%をいじしている。経済性政策でデフレより脱却、政調戦略。円安・株高。物価の上昇など。輸出が増えると生産があがるから企業業績があがれば、国税も増え、給与も上がり、購買力もあがり、国内消費が伸び景気も回復する。企業活動が良くなれば海外からの投資も増え、外国から観光客も増えるのがしなりをである。そせによりその時点景気動向が見えるのである。この方程式は、過去からある物でそれをりようしている。アメノミクスなるものはいわば、どこの国でもやりたかったことだが一国の利益にかかわることを大ぴらにはしなかっただけ。つまり隠し球であってた、それをG8で表明したのだが、日本の政策のなかで財政の安定化(借金財政)からの脱却はどうするのかが指摘された。とまり、国民・世界にどんなボールを使っていくのか、そのボールの特徴、どのに試合をすればいいのかなどをいっこうに言葉だけの説明で実態としてみえてこない。そして財政の安定化のために、消費増税を行う。この時点で、財政はこんなにたいへんなので増税によろしくになる。実はすでに、相続税、など一部増税が始まっていて、次第にその実感がわかるころに、大増税、誰がはじめたのかとこのことについての大騒ぎボール問題(財源のばらまき)と同様に来年度以降に国民が知り反発表面化する。なっらば、今のうちにやっている政策とそれにかけている予算をひとつひとつ細かく説明して欲しい、そしてその都度の評価を公開して欲しい。すでに復興財源の流用の発覚、そのほか原子力振興費の使途など問題ではじめている。これらはっりさせるように国民は、だだ政権に任し放しでなく自分の納めている税金の行方にちいて知っておくべきである。政権はお金をいくら使おうが自分には痛くもかいくもない政権からさればいいこと、国民は税金を払わないことはできないからだ。儲けるのは誰だ、カルロスゴーンか、だったら税金を90%くらいかけてもいいかもしれない。なぜなら税金で儲けている分もあるからだ。