まだまだ、こたつから這い出ることもできないでいるにも関わらず、前回の記事で春の到来を宣言した。あちき。
それもそのはず、まだ何にも植わってなさそうで実は植わってる 素人目ではややこしい畑では、ヒバリが「ピチクリ、ピチクリパッパ」とうるさいし。
おかげで、あちきの頭ん中ではスピッツの『ヒバリ~の~こ~こ~ろ~』が永久ループで煩いし。
今日は今日とて春の嵐らしい、なまにゅるくて、ぐわんぐわんのべっしょべしょの暴風雨やし。
でも、こんな嵐のさ中に冬の声がまだ聞こえてくるじゃあないですか?
「ヒッヒッヒッヒ・・・」
ん?文字にすると怪しいおやじの笑い声みたいや。
こんな声が暗闇から聞こえてきたら…間違いなく撃つな。あの超兵器で撃つな。
違ゃう、違ゃう。おやじやなくってぇ~
冬中ヒッヒッヒッヒ言ってるんはこの子。
ウチのガス管(雨風が当たらない場所)に停まって○ンコするんは たぶんこの子。
嵐の中でも聞こえるってことは?またその○ンコ定位置に居てるんやな。
おしゃれ番長やのにお尻に締まりのないこの鳥は『ジョウビタキ』またの名を『尉火焚』読んだら一緒。
早よどっかに渡らへんと、うだるかもよ。
最近、季節の移りが早いから知らんで。
蒸し鳥になってゴマソースかけられるかもよ。
上の絵はサントリーの日本の鳥百科より拝借しました。ぺこり。