FET電子負荷装置放熱改善2
ヒートシンク放熱容量不足の改善として
ヒートシンクを一段大きい物に変更しました。
PCのCPU冷却用をそのまま流用する。
FETの取り付けは、3mmタップネジ加工、
FAN用電圧を13Vにする(定格12V)。
テスト結果は、DC.12V 3.5Aの負荷を10分間
加えても、電流増加変化は、ほとんど無く、
安定した負荷テストが得られました。
DC負荷が 4Aでも使用は問題ないと思いますが、
現在の装置で5Aを安定に負荷させるのは、
より大きなヒートシンクに変更する方が
無難と判断しております。
初めから大きなヒートシンクを使えば・・・おっしゃる通りです。
結果から簡単で容易に製作出来る、良い負荷装置と
思います
自作電源の評価に活用させて頂きます。
最終改善の完成品は7月31日の投稿をご覧下さい。
回路図を引用させて頂いた電子工作とアマチュア無線さん
有難う御座いました。