疾風テトラバルサキット4-90の製作 続4
やっと 雨が止んだら 気温が上昇
又 台風が接近する予報も有り まだまだ 天候不順が続きそう
時間が有り過ぎも なんか喜べない・・・
今回は 主に エルロン部とフラップ部を加工
現在の 主翼状態
後縁のプランク受け材加工
プランク材を受ける部分を約3mmほど 残して張り付ける
この方法は あくまで個人的な作業のやり方です 無くても構いません
大きな メリットはないかも
プランク材接着時に後縁裏に はみ出したプランク材で 接着合わせの状態が
見え難いためだけの物です
受け材に合わせることで 端末の接着押えの状態が 上から確認出来ます
(一部 張り付けの説明不足を追加訂正しました 9/12)
エルロン部
図面通りに組んで 比較的容易に出来ました
エルロンの翼端末部は 翼端ブロックと合わす為 図面の成形カットは未です
後縁材の三角材は 右左用が有ります
カンザシ新規作成
脚のリトラクトを電動式にする為 主翼中央のサーボベースが不要
中央の翼強度に不足が出る可能性が有る為
カンザシを追加挿入する予定で取り合えず作った感じです
全体をみて ベースを付けて置くのか カンザシ追加するのか
検討事項で残します
バルサ材をベニヤ板でサンドイッチしています
ベニヤ3枚は重量を考慮して止める方向
フラップ部
エルロン及びフラップの後縁端末は 翼全体の流れが決まってから
削り加工をします
エルロン及びフラップとも プランク材の幅が若干広い感じです
端末が綺麗に合いません 図面誤差も有ります
現状で図面通りにカットするのは 危険かも?
時間は 沢山有りますので じっくり検討しながら進めます
現在の主翼状態
両翼とも こんな状態まで出来ました
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