RC1/7月光 フルスクラッチ機加工続編
なんやかんやで 加工が 大幅に遅れています
こんなに 手間が掛かるとは スランプも有り 材料調達〇も底・・・
少しずつは 進めております
加工中に他パーツ等との絡みや 合わせ再調整などで 加工が行ったり来たりで混乱&停滞の
繰り返しで それも楽しきかな かも?
今回の掲載は こんな感じに成っています的な内容です
現在 塗装に向けて 下地DOPE処理が全て済み 塗装下地仕上げのタルク吹付を準備中
タルク削りの粉まみれ環境に あと少しで突入です
これまでの各部分の加工内容を 列記形式で掲載します
加工中間内容 (順不同・一部変更も有り)
中央主翼絹張り
翼系は絹張りをしています
DOPEクリヤーで絹の目止めも終わって 光沢が出ている状態です
翼端側 絹張り
胴体紙張り
胴体は プランクバルサ材の3mm厚を使用しているので 紙張りにしています
(翼は2mm厚でプランク)
紙張り作業中間の画像
胴体紙張り部 DOPEで処理済みました
尾翼前側の 細い胴体部分は 帯の絹張り追加で 補強しました
可動翼絹張り
湿度が高かったので 白く曇る
天候の良い日に 再度塗れば 消える
フイレット加工
ほぼ 現物合わせと参考写真で成形
水平尾翼
尾翼関係 ラダー翼貫通部
貫通部の可動クリアランスと作動は 組付け後に再確認要
胴体端の貫通部ブロックは 2分割で差し込み接着します
レダー用アンテナ
アルミパイプで加工
アンテナ本体パイプは差し込み式で脱着可能 (飛行中も付ける場合は差し込み固定方法の検討要)
機銃
バルサとアルミパイプで作る なんちゃって機銃です
点検口はヒンジで開閉可能ですが ロックはネジ留め 飛行中の開き防止
点検口の右に 機銃の銃口が 2本出ます
操縦席周囲機器をバルサ加工
下塗り塗装
キャノピー内をそれらしくします 但し 精密では有りません
エンジン取付関係
OS 4c FS-91SⅡーP 双発
マフラーはカウル内部に入れて 排気パイプはカウル下部に出します
冷却の風流ガイド等を試行錯誤中
付いているペラは確認用です 飛行は2ペラ サイズは14-7使用
ダミー排気管
ダミー排気管は 重量的にアルミ使用 銅色に塗装します
リベット留めをしています
追記(r2/07/24) リベット留め穴を全貫通で 止め直しました
カウルとナセル部
一枚目は 下塗りを終えたカバー その他は加工中の画像です
ナセル補強 カーボンロービング(画像中の黒い線)
カウルは 位置合わせで 内部が見えるように下塗りはまだ未です
車輪は電動リトラクトで10Kg用です
ナセルカバーは上下取り外し可能にしています 点検用 (平頭ボルト留め)
翼内のタイヤーBOX
キャノピー
ステンレス薄板加工
扉は開閉可能にしますが 飛行中のロック方法は検討中 最悪ネジ留めになる
お断り
加工下地処理に DOEPクリヤーを使用しておりますが メーカー生産中止前に
事前に この機体用に調達して置いた物を使用しています
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