RC APOLLO50 3機目を製作
1機目は 長年に渡り使いましたが 2機目は 早かったです
全て スタント練習中の操作ミスで 機体は全損です
幸いにして メカは はとんど使えました
同類の他機に 目が行かず 3機目を作りました
各加工方法は 色々とご座いますので 当方の一例です
画像等の順序は不同です ご了承下さい
水上機仕様を追加加工(水上機をしない場合は不要)
水上機でも楽しみたいと思いますので 今回も追加しました
脚のベース補強は 陸上機でも 内側に板を入れた方が無難です ベース部の破損が出難い
ナットの部分に穴を開ければ 張るだけで済みます 両サイドに細い三角補強材も入れます
3mmベニヤ程度の追加を初心者の方は お勧めします
フロート用ベース接着
後ろ側のフロートステー用ベースを追加する
クリヤー塗装
各パーツをクリヤー塗装
一度に 全てパーツを塗装してしまいます 感覚を一緒にするため
日にちを分けると 塗装厚みにバラツキが出る可能性が有ります
胴体塗装用治具を自作 他機でも使用できます(エンジンマウント部に締め付け)
0度から180度の回転固定が出来ます クサリで引っ掛けを付けて適時止める
尾翼接着加工中
尾翼を接着後に胴体と同じにクラヤー塗装をする方法も有ります
尾翼に90度の角度が有りますので 塗料たれに注意が必要です
今回は 各パーツクリヤー塗装後に 接着しました
胴体加工
エレベーターとラダーのサーボに段差を付けました
エレベーターサーボのホーン位置は 動きが軽い方向に向ける
主翼 エルロンサーボ部
ミニサーボ仕様に変更 製品はノーマルタイプのベース加工がして有ります
ベースを新作しました ベニヤを防水処理(水上機対応)しました
サーボ取付の加工方法は 多々有りますので 一例です
他例 フタ式で横設置 内部ベース板をミニタイプに改造など
また 使用状況により サーボカバーを付ける
給油口及びプラグヒート
給油やヒート方法には色々有りますので一例です
内部配線関係
脚 スパッツ加工
ベニヤ板の接着には適時 接着剤を使用して下さい
追記(11/18)
ベニヤ板は スパッツの内側塗装を 削り取って接着をする
取らないと 塗装面から剥がれが起きる
スパッツは先端が少し上がった位置で固定する
M4ボルトのロックナット締め付けでタイヤの動きを調整する
3機目 完成です
部分的にキット取説通りに行っておりません
天候を見て 初飛行を予定しています
参考
以前 製作した 加工内容が若干異なっておりますが
APOLLO50をブログ内検索をして頂くと 2014年度製作機の記事が有ります
追記(11/03)
初飛行無事終えました
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