疾風テトラバルサキット4-90の製作 続11
胴体の加工に入りました
尾翼との関係も考慮しての加工です
側板加工
キット図面通りの加工です
胴枠加工
尾翼を翼形に切り直しをしますので 胴枠を一個切り直しが出ます
垂直尾翼の後縁材の厚みが大きくなる関係で 側板の流れに合わせた胴枠を作る
胴枠の合わせ確認中
キットのタンク用のパイプ出し穴は埋めて マウント側に合わせて開け直します
タンク位置と 引き出し穴がずれのでタンク位置は若干後ろにずらします
胴枠の接着
胴体底が丸く 斜め材のため 位置決め治具の決めで手間取る
追加した胴枠の外観流れも 違和感が無い感じです
垂直尾翼加工
ラダー翼は リブを付けてから最終削り加工をします
画像は 粗加工状態です
ラダーの翼端は もう少し薄く追い込みます
胴体差し込み部加工
水平尾翼を翼形にしますので 胴体の翼受け側を 形状合わせの加工をする
翼が完成後に 再度合わせをします
尾翼仮置き確認
胴枠の接着が済みましたので 尾翼を仮に置いて見ました
翼端ブロックと前縁材は未取付です
プランク後に 接着し形状流れの削りをします
機体の主骨格を仮置き
ピン留めですが 位置確認用に 主骨格の仮置きをする
機体全体は見えて来ました 但し正確な位置には成っていません
まだまだ 細かな加工は沢山残っています
胴体と垂直尾翼の結合部の外観流れの削りが苦戦しそう
翼幅が大きくなっているので キットの三角部材を翼形に逃げる
削り込みをしますが厚みの残りに余裕が有りませんなどなど・・・
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