京商Cessna 177 Cardinalの修理
長年の劣化で 相当手を入れないと飛ばない感じ
機体のフイルムは 劣化で 全て張り直しでしょう
展示品のためか 一部飛行できる組み付けがされていません
とりあえず分解して見ました
ANYAの11CXエンジンは健在の様ですが
エンジンは 15クラスにUP予定
各翼端の樹脂品も 全て劣化で破損に近い状態です
各バルサブロックに変更予定
主翼のフイルムはがし中
劣化で完全に剥がれません 時間掛かりそう
プランク材の破損も数箇所 接着してバルサパテで修正予定
エルロンヒンジも変更予定
エルロン前縁を三角に切り直すと 幅が狭くなるので 複葉機の方法に切り直しヒンジを付けます
垂直尾翼加工中
翼端はバルサで削り加工します
主翼はゴム留めを ウィングボルトに変更したいので 検討中
胴体が樹脂製のため 厳しい感が有りますが これも好い経験です
参考
セスナ修理続2は こちらの記事に有ります
続修理3の記事は こちらに有ります
続修理4の記事は こちらに有ります
修理4の記事に 初飛行画像が有ります
完成の妄想画像
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