LED点灯基板
乾電池やNicd/NiHMなど 1個の電圧 1.2V~1.5Vの低電圧で
3V仕様の 一般LEDを点灯させる 基板です
大変安価で小型 OUT電流が 15mAで 通常のLED輝度が 得られます
IN・OUTは 短い配線が出して有ります
完成基板です 〒封書代程度
秋葉原の秋月電商さんに 有りますので覗いて見て下さい
今回 ジェミニエンジンの 自動プラグヒートで
ヒート中の確認用に 点灯させる予定です
1.2V NiHM 3~4000mAh でヒートさせますが
LED回路で消費する電流は INで 70mA程度ですので
影響ないと判断しています
ヒートテスト中の基板(一例)
リミットスイッチが入ると ヒートしてLEDが点灯 します
ヒート用サーボは スロットルとYハーネスで繋ぎます
ヒートが入る範囲は ホーン位置で調整
(予定範囲は 0~30パーセントのスロットル範囲でヒートさせる)
又は サーボを別チャンネルで ミキシングを掛ける方法も有ります
この接続方法は ヒート回路の 一例としてご覧下さい
このLED基板は
他に 色々使い道は有ると思います
追記〔H27/3/19〕
回路の使用例です
製作中のSopwith pupに 搭載しました
エンジンが ジェミニですので 2回路同じ物を取り付けて
各単独表示の回路にしました
プラグ線から 表示回路用の電源を取ります
プラグに通電 〔プラグ線に1.2Vの電圧が掛かっている状態〕
させると LEDが点灯します
オートヒートの通電中の危険指示と通電状態が確認出来ます
他の関係画像はフォトチャンネルの S/pup製作画像でご覧下さい
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