塗装下地パウダー処理
バルサ紙張りのDOPE塗装下地が終了!、塗装に向けての表面処理を行う。
前投稿の内容に一部重複しますが
DOPEとシンナーにベビーパウダー(又はタルク)を入れて
比率 1対1対1(パウダー量は調整して下さい)
エアーガンで吹き付けをして外観面の最終仕上げを行う。
ペーパーは、初回240番、最終は400番で仕上げをする。
(ハケ塗りでは、表面に大きな凸凹が出来ますのでペーパー掛けが大変です
均一に塗れば軽減出来ると思いますが?。)
この作業を2~3回行い、表面を修整磨きます。
可能な限り DOPE下地が出る所ぐらいまで削る。
作業の注意事項
塗装時は有機溶剤等の専用マスクを必ず着用して下さい。
シンナー・アセトン等の取り扱いには 特に注意して下さい。
パウダー塗布前の状態
エアーガンによる パウダー塗料の塗布後の主翼面
このパウダー塗料をペーパーで仕上げて
表面の細かな傷・凹み等を消します。
粉塵作業の安全防御も忘れずに!!
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