1/7月光フルスクラッチビルド機の製作途中の続編
機体詳細図が見当たらず プラモデルを元に 作図して製作をしております
メカ関係パーツ以外 素材から機体の成形加工です
何とか 主翼の主骨格が出来上がりましたので 仮合わせ中
上反角とナセルの位置合わせで苦戦しました
上反角とダウンスラストが ナセル内枠の取り付け位置に絡んで来る
サイドスラストは 引き込み脚の取り付け関係上 防火壁で調整します
上反角の関係上 ナセル間の 補強カーボンパイプ穴を翼に対して斜めに開ける必要があるため
事前にリブに穴を開けませんでしたので 現物合わせで開けます
〔主翼はナセル間中央の強度を得る為 リブ等最小限の抜き穴にします〕
ナセル間を長いカーボンパイプで内枠を貫通させて接着し強度を得る方法です
したがって 翼中央は取り外しを行いません結合します
翼の取り外しは フラップとエルロンの間で カンザシ方式で脱着し3分割します
ナセル部
ナセルは 翼に対して 3度下げて取り付けます
向い角 1度 ダウンスラスト 2度の為
胴体部
外板留めの枠木 接着
中心のアルミ角棒は 各胴枠角穴に 2mmのクサビ板を上と横に入れています
クサビを外すと 角棒を抜く事が出来ます
外板の3mmバルサ板の曲げ用に張りぼて胴体を作る
初期テストや再加工で不要に成った胴枠を集めて作っています
各部位に分けて曲げ成形をする
主翼受け部
仮留めで位置確認中
上部はキャノピー部分と成ります
フラップ部の可動方法
現在 この加工案で進めています
苦肉の方法ですが 実際に動かして見ないと分からない状態です
ヒンジの位置や形状と結合方法は 検討中
まだまだ 尾翼や組み合わせ詳細、結合方法など 多々残っております
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます