Kikicocoの道草JiのRC機製作雑記

バルサキット機の製作や余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像や飛行場風景の他若干の簡単電子回路・生活・などなど

新規製作機 1/7月光 加工中経過 続編

2016年12月25日 | 新規製作機 月光

1/7月光フルスクラッチビルド機の製作途中の続編

機体詳細図が見当たらず プラモデルを元に 作図して製作をしております

メカ関係パーツ以外 素材から機体の成形加工です

何とか 主翼の主骨格が出来上がりましたので 仮合わせ中

  

上反角とナセルの位置合わせで苦戦しました

上反角とダウンスラストが ナセル内枠の取り付け位置に絡んで来る

サイドスラストは 引き込み脚の取り付け関係上 防火壁で調整します

上反角の関係上 ナセル間の 補強カーボンパイプ穴を翼に対して斜めに開ける必要があるため

事前にリブに穴を開けませんでしたので 現物合わせで開けます

〔主翼はナセル間中央の強度を得る為 リブ等最小限の抜き穴にします〕

 

ナセル間を長いカーボンパイプで内枠を貫通させて接着し強度を得る方法です

したがって 翼中央は取り外しを行いません結合します

翼の取り外しは フラップとエルロンの間で カンザシ方式で脱着し3分割します

ナセル部

  

ナセルは 翼に対して 3度下げて取り付けます

向い角 1度 ダウンスラスト 2度の為

胴体部

外板留めの枠木 接着

  

中心のアルミ角棒は 各胴枠角穴に 2mmのクサビ板を上と横に入れています

クサビを外すと 角棒を抜く事が出来ます

外板の3mmバルサ板の曲げ用に張りぼて胴体を作る

初期テストや再加工で不要に成った胴枠を集めて作っています

各部位に分けて曲げ成形をする

 

主翼受け部

仮留めで位置確認中

  

上部はキャノピー部分と成ります

フラップ部の可動方法

現在 この加工案で進めています

  

苦肉の方法ですが 実際に動かして見ないと分からない状態です

ヒンジの位置や形状と結合方法は 検討中

まだまだ 尾翼や組み合わせ詳細、結合方法など 多々残っております

 

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