Kikicocoの道草JiのRC機製作雑記

バルサキット機の製作や余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像や飛行場風景の他若干の簡単電子回路・生活・などなど

3フロート製作 続 

2013年05月27日 | バルサ処理

3フロート加工方法

発泡スチロールの形状加工方法は

前回の記事にて書きましたが

今回 機体結合ステー用ベースの加工と取り付け

発泡スチロールのバルサで囲み

及び フイルムの張り順番を手短ですが

略図を交えて 製作流れを書いて見ました

 

走行テストの模様

出来上がった発泡スチロール状態でのテスト走行

Test00

 

 

Furotest01_6Furotest03_3





この走行テストにて 浮力が有り過ぎと判断

幅と高さ減らし 最終加工寸法が決定する

片側でほぼ機体重量を浮力維持できる 物である事

傾いた場合の機体が沈まない様にします

 

発泡スチロールに固定ベース組み付け


 
ベース加工寸法

Furohari07Furohari05_2Furohari04





ベースには ピアノ線 締め付けボルト用 3Mツメ付ナットが

それぞれ 埋め込んで有ります

外板のバルサ板の厚み分を出して接着する

  ラダーフロート

Dsc04850Dsc04851






ラダー軸の固定プレート固定用 ツメ付ナット埋め込み

各ベニアの厚みは サイド受けが3mm、上部の固定ベースが

6mmを使用しています (3mm2枚貼り付け)

サイド受けに ベースを載せて組み込むと 発泡スチロールへの

集中加重が緩和され強度も保たれます

  ベースの接着が終った発泡3フロート

Furoto001

 

 




外板バルサ厚み分を出しています

外壁用 張り付けバルサは2mm又は3mmを使用〔厚みは適時決める〕

 

外観仕上げ上の物で どちらでも構いません ベース深さを合わせる

  フロート側ラダー軸製作

 

Photo_2Photo_3ステンレスプレートにピアノ線を

半田付け


(スペーサを入れて半田付け  
裏はプレートにカシメて有ります)



この軸が 機体のラダー軸とロット結合スペーサーにて結合する

固定は芋ネジ 4本でピアノ線を留める


参考

こちらの 3フロート製作 続2も ご覧下さい

 


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