加工中のCORSAIR25の続Ⅲ編
DOPE塗りとタルク処理
タルクは処理は 2回行う ほとんど削り落とすので 表面状況により3回でも構いません
削るほど紙との境が分かりませんので 要注意で行う
上記2枚目の画像のタルクはもう少し削り込みます
ホワイト色の下塗り
ホワイトの下塗りを行う事前表面処理
胴体のFRP部のみ脱脂を処理を行い
FRP部にプライマーサフェーサー吹き付けて仕上をする
十分脱脂を行わないと弾きがでます 出た場合はタッチアップで補修する
FRP部のサフェーサー面にはホワイト下地塗装時にミチャクロンを吹き付けました
削り仕上げで FRP部分が出てしまったのでミチャクロンを使用しました
その他の バルサのタルク処理部分には使いません
下地のホワイト塗装も 2回吹き付けを行う
1回目は かるく全体に行う
2回目でホワイト色の下地を作る
それでも 乱れや傷等が残る場合は 削りやパテで修整して エアーブラシ補正をする
仕上げ塗装で ホワイト色〔ラインなど〕が有る場合は
下塗りのホワイト塗り表面状態の状況をみて
必要なら再度ホワイトで部分仕上塗装をして置きます〔ホワイトライン部など〕
色塗装時に ホワイト色部分をマスキングテーピングで隠して ホワイトラインを作る
塗料調合例
現在 下地ホワイトを済ませて 塗装色の調合中です
追加訂正
絹張りの中抜きDOPE処理について 追加訂正記事が有ります
こちらでご覧下さい
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