尾翼バルサ加工
尾翼のラダー軸部分の加工に入る
ラダー可動部分が若干耐久性に疑問が残り
アドバイスを頂き 少し強化加工をしました
可動軸とラダーの差し込み結合にも不安が有り
固めのバルサを追加貼り付けをして
4mmピアノ線軸受けの強化を図る(ピアノ線新作加工)
又 軸受けのアルミパイプを直接接着するのも
剥がれの不安が有り パイプの固定バンドを追加する(アルミ薄板)
ヒンジの接着要領と同じ差し込み接着です
加工手順
(水陸機共用仕様の関係上この様に成りました)
必ず接着するアルミ部分は細かなキズを付ける(180番程度)
また 洗浄をして油脂を取り除いてから接着する軸のピアノ線も作り直しています
上側の曲げを20mmと
水上機のフロートとの関係で下側を
20mm長くして有ります
この軸の下側にフロートを結合させます
陸上機時は この部分からフロートを外す仕様にします
ラダー軸を使いフロートを動かす機構です
思った様に 行けば良いのですが?
今は進むしか無いのです!
水平尾翼も加工中です
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