翼端再成形
樹脂製翼端からバルサ成形に変更していた
バルサ翼端の再成形が出来上がる。
隙間や凹みは 木工用パテで修整しています。
リニューアルで翼端をバルサに変更した理由は、
他セスナ機の翼端に 形状を合わせて 見栄えを良くする (結城さん助言)
樹脂が直射日光で変形する。
完成した成形翼端
形状は 他セスナ機を参考にしています。
( ご指導頂いたアドバイスを随時ワンポイントで紹介します)
ワンポイント
翼側は 絶対に 削らない様にして下さい。
テーピング等で 保護する
翼の形状を ブロック中央まで 同一形状とする
(翼の直線流れを 少し維持する)
ブロックの 中央辺りから 曲線加工をする
翼端ブロック加工時は ブロックの中抜きをして
重量軽減を図りましょう。