フロートバルサキット組み付け
梅雨も後しばらくで明けます
いよいよ 水上機の季節が来ます
手持ち機のパルス60用にフロートを組んでいます
このキットは 5年ほど前に 調達していた
GreatPlanesのSportFloat キットです
少しでも軽くしたい感じのフロートです
3mm厚さの堅めのバルサ板に変更しています
画像右下に積んであるのが変更したバルサ底板
その上の長い板がキットのベニア底板
強度は大丈夫とのアドバイスも頂いて下ります
但し 操縦技術は別としての話です
これで重量 片側100g軽減 大きいです
ラダー用サーボベースも位置を決めて
内部にベース板を接着する
(キットでは 機体ラダーサーボよりフレキシブルロッドで
外に取り出してホーンに結合しています)
フロート取り外し作業の容易化(陸上機への変更)
下地処理(紙張りの機体と同じ方法)
角は 紙の帯で2重張りしています
内部は 防水処理をする
(ポリウレタン塗料クリアーを塗る)
後部の当て板を張らずに 穴から刷毛塗りをする
ちょっと面倒ですが内部防水は必要です
接着前には絶対に塗らないで下さい エポキシ接着が着きません
外部はDOPEクリアー、内部はポリウレタンクリアーで
防水処理をします
内部もDOPEで行っても良いですが 重量増しに注意です
下地表面を仕上げ処理をする
塗装下地のポリウレタンホワイト色を吹き付けたフロートです
下地を見直してから仕上げ塗装をします
ポリウレタン塗料を使用
エアーガンで吹き付けします
完成画像はこちらに有ります
記事 7月16、22、25日にも画像等有ります
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