ウイングボルト部の結合
寒さが一段と厳しくなって来ました
手がカジカミながらで加工が なかなか 進みません
やっと 機体をクリヤー塗装が 出来る手前まで来る
ウイングボルト部
締め付けボルト部が空洞になっており ガイドを追加
長ボルトがスムーズに入ります
接着が細いバルサの端末だけの為 接着補強板を付ける
接着
瞬間は位置ズレ等の修正が出来ませんので今回は使いません
胴体に締め付けて、位置を確認しながら 接着して固定用ピンを打ちます
固定位置が決まったら 胴体から翼を外す(ウイングボルトに接着剤が付くのを防止)
サーボ穴は 2mmのバルサで仮フタをしています
(クリヤー塗装時の保護用)
タンク容量UP
エンジンを OS 72に 変更していますので タンク容量を増やしました
水上機飛行も 考慮に入れています
タンクは キットの260ccから IMの320ccに変更
新型機の為 後ろを伸ばしたり、削る事が出来ません
長さが同じで 太いIMのタンクを使用しました
胴枠を少し削るだけだ ピッタリ入ります
スパッツ 軸穴
スパッツの軸部の補強
樹脂の軸部分が良く割れますので ベニヤの補強板を 事前に入れます
15~20mm角程度の 2mmベニヤを準備する(個人的な知識です)
エポキシで接着をしたベニヤ板の上に FRPクロス繊維を一枚張ります
準備中
この補強板を使い回り止めピンを付ける事が出来ます
FRPクロス繊維は ベニヤ板を留める為で 5~10mm程大きめを使用
FRP樹脂が手元に無いときは 金属プラスチック用の 瞬間接着剤でも
クロス繊維を張ることが出来ます(スパッツ側はペーパーで少し削っておく)
押さえながら 接着剤を流すと 密着性が良いです
カウルの亀裂修正等にも 使えます
この方法は パルス60のスパッツで 実証済みです
ラダ-ホーン
ラダーワイヤー両引きホーンを変更
50mmの3mmボルト 1本用意
頭をカット(しなくても良い)
エルロン用 金属ホーンを流用
ボルトは もう少し長くても良いかも
色々 余分な事をやって 楽しんでおります
追記(飛行後8/11)
マフラーは カウルに穴を開けて 通常に出すと ストレートに成り
出力は より安定します
見た目は マフラーが飛び出してスッキリしませんが仕方なしです
機体下部に収める 専用マフラー(高価)を使えば 別です
4C 56 では カウルからストレートに付属マフラーを出して下さい
内部に収めると 出力が 弱く飛行に影響が出ます
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