初タイプの機体製作
このタイプの機体は 一機も 持っていません
初の製作です キットでは有りません 半完成品ですよ
新しい型で 胴体の縦幅が 旧型より広くなっています
エンジンが 取り説では 4Cで 56~63ですが
手持ちのエンジン OS FS72α(ムスタング引退で降ろす) が
眠っていたのでこれを使用します
SAさんも 同じエンジンで 同機を飛ばして見えますので 問題無いでしょう
少し マウント回りは 補強を入れました
重心が気になりますが 完成後に ウエイトで調整です
エンジンマウント防火壁と側板の内角には 三角材を追加して入れると
強度的に安心です〔エンジン周りの接着には2液エポキシを使用〕
マウントベース
エンジンをマウントの先に付けたく無いので仕方有りません
アルミ鋳造品を使用すると 付属の樹脂製に比べて重くなります
エンジン取り付け位置確認
取り説の寸法に合わせて エンジンマウントの穴開けをする
開ける前に バイス等で仮留めをして
穴位置の再確認を忘れない様にする
カウルの締め付けネジ位置で 数ミリの前後調整は出来ますので
L=128mm~130mm間で決めても 良いでしょう
カウルの加工
冷却穴と タペットカバー干渉部の 穴開けをする
ヘッド干渉は エンジンの種類により 異なります
スロットルサーボベッドを作る
スロットル用ロッドは 下から斜めに上がって来ます
ロッドは細くて良いので パイプを通して引き上げる
画像はミニサーボですが ノーマルタイプでも構いません
この方法は取説と異なっておりますのでご注意下さい
スロットル調整とワイヤーサーボの作業性からみだけです
取説通りに取り付ける方法が無難です
やるべきかやらざるべきかは遊び心程度です
細い3mmベニヤを貼り付ける
ねじ込み深さの確保
カウルとエンジン
仮留めで確認中
S/PUP1/4機の加工(左サイドバーフォトアルバムに有ります)と
並行作業の為 作業台上が パーツと工具で混乱しております
まー ぼちぼちと 楽しみながら加工します
急ぐと 飛んでも無い 事になりかねませんので・・・
追記(飛行後8/11)
マフラーは カウルに穴を開けて 通常に出すと ストレートに成り
出力は より安定します
見た目は マフラーが飛び出してスッキリしませんが仕方なしです
機体下部に収める 専用マフラー(高価)を使えば 別です
4C 56 では カウルからストレートに付属マフラーを出して下さい
L接続で内部に収めると 出力が 弱く飛行に影響が出るかも知れません
〔付属のマフラーの場合〕
当方 最終的に 4c OS72で 標準マフラーを直で出しました
4c OS56 や 2c 55でチューンドマフラーを組んでおられる方も見えます
飛行スピードの違いかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます