Kikicocoの道草JiのRC機等製作雑記

RC機の製作や生活余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像やその他若干の簡単電子回路・生活・などなど

Apollo 50 半完成機

2014年01月30日 | リンケージ関係

初タイプの機体製作

このタイプの機体は 一機も 持っていません

初の製作です キットでは有りません 半完成品ですよ

Apollo50新しい型で 胴体の縦幅が 旧型より広くなっています



エンジンが 取り説では 4Cで 56~63ですが

手持ちのエンジン OS FS72α(ムスタング引退で降ろす) が 

眠っていたのでこれを使用します

SAさんも 同じエンジンで 同機を飛ばして見えますので 問題無いでしょう

少し マウント回りは 補強を入れました

重心が気になりますが 完成後に ウエイトで調整です

Apollo50aPhoto



エンジンマウント防火壁と側板の内角には 三角材を追加して入れると

強度的に安心です〔エンジン周りの接着には2液エポキシを使用〕

マウントベース

付属のマウントを使用すると こんなに厚い物が要ります

Photo_4

エンジンをマウントの先に付けたく無いので仕方有りません


アルミ鋳造品を使用すると 付属の樹脂製に比べて重くなります



エンジン取り付け位置確認

Photo_5
取り説の寸法に合わせて エンジンマウントの穴開けをする

開ける前に バイス等で仮留めをして 

穴位置の再確認を忘れない様にする

カウルの締め付けネジ位置で 数ミリの前後調整は出来ますので

L=128mm~130mm間で決めても 良いでしょう

 

 

カウルの加工

Photo_6冷却穴と タペットカバー干渉部の 穴開けをする

ヘッド干渉は エンジンの種類により 異なります




スロットルサーボベッドを作る

Photo_7 スロットル用ロッドは 下から斜めに上がって来ます

ロッドは細くて良いので パイプを通して引き上げる

 

画像はミニサーボですが ノーマルタイプでも構いません

この方法は取説と異なっておりますのでご注意下さい

スロットル調整とワイヤーサーボの作業性からみだけです

取説通りに取り付ける方法が無難です

やるべきかやらざるべきかは遊び心程度です

 

Photo_8Photo_9締め付けネジ部分には 裏にもう一枚 

細い3mmベニヤを貼り付ける

ねじ込み深さの確保





カウルとエンジン

0102仮留めで確認中





S/PUP1/4機の加工(左サイドバーフォトアルバムに有ります)と

並行作業の為 作業台上が パーツと工具で混乱しております

まー ぼちぼちと 楽しみながら加工します

急ぐと 飛んでも無い 事になりかねませんので・・・

 

 

追記(飛行後8/11)

マフラーは カウルに穴を開けて 通常に出すと ストレートに成り

出力は より安定します

見た目は マフラーが飛び出してスッキリしませんが仕方なしです

機体下部に収める 専用マフラー(高価)を使えば 別です

4C 56 では カウルからストレートに付属マフラーを出して下さい

L接続で内部に収めると 出力が 弱く飛行に影響が出るかも知れません

〔付属のマフラーの場合〕

 当方 最終的に 4c OS72で 標準マフラーを直で出しました

4c OS56 や 2c 55でチューンドマフラーを組んでおられる方も見えます

飛行スピードの違いかな?

 

 

 

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