RC1/7月光夜間戦闘機フルスクラッチ下塗り
最近 天候の不順が続き また 増加傾向のコロナの心配で
家で過ごす事が 多くなりました
大幅に加工予定より遅れていますので
雨の合間の晴れた日を見て 下塗りを行う
タルク処理は2回済ませています
室内塗装も出来ますが 湿気が高く 塗装を避けていました
ホワイト色の下塗りを実施
機体にホワイト色下塗り
尾翼
塗装治具は ヒンジに丸棒型を使用しますので 竹棒を差し込んで
固定しています
平ヒンジの場合は ステンレス平板を ヒンジ幅程度の差し込み式にして
基板にLに曲げてネジ止めする 間隔は自由に変更出来ますので 使い勝手が良い
可動翼
絹張りでDOPE目留め処理をしています
(絹中抜け部もタルク処理も行う)
胴体
塗装治具は手作りで ウィングボルト部とダウエル部のベースを
交換すると 各種の機体に対応できます
翼関係
下地のDOPE処理による 引張りが出て来ていますが
DOPEの下地処理では 仕方なしと諦めました
何とか 下地塗装まで漕ぎ着けたので 良しです
これで 東邦化研のホワイト色の手持ち 残り1瓶に成りました
塗装メーカーの変更が 現実味に!
ダミー排気管の塗装
パーツの塗装も 開始しました
ミチャクロンを塗布して塗装
翼端灯用にプラ板加工例
バルサ状態の時に成形しました
プラ板は 着色品を使用する予定でしたが
翼側との位置合わせのやり易さを取って 透明板で加工し
合わせ後 内側より着色します 厚み分の誤差は取付時調整
これから
各パーツ組付けなどの部分が 予定通りに 機体結合出来るか
仕上げ塗装前に リンケージ等の再確認など 大仕事が待っています
重量の増加も心配どころです
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