可動翼のタルク研磨
可動翼は 絹張りと紙張りを重ねています
又 下が中空状態でタルクを 研磨する事になります
絹部分とバルサ面やリブの境〔角〕を広いペーパーでは境の角に
当たり紙と絹が切れてしまいます
それを避ける為 下記の方法で削ります
ペーパーを小さく切り 両面テープにより指に貼る
絹の中抜き部分
ペーパーは 240番程度の物 水は使いません
リブ等の境〔角〕に当てない様に 力は入れずゆっくり削り込んでいく
絹を削ってしまうと 元も子も無いので 根気で勝負
削り終えた絹張り可動翼
メインフロートのタルク削りも終盤です
参考
胴体やプランク部のバルサ下地部分等の タルク研磨は
プラ板にペーパーを合わせて 削っていきます
下地のギリギリまで 削ると 凹み部分に
タルクが 薄く残り 平面に出来上がります〔下地を削らないように!〕
素手で 削ると 強弱が起きて 波打つ可能性が有ります
削りには 水は使いませんので 削りカスの粉末が 飛散しますので
室内での作業は お勧め出来ませんので ご注意を!
介護施設を経営するとか。
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亀山支部です
老舗の閉店ですか
寂しい思いをされておられる方が多いんではないでしょうか
最近
飛行場や店では ヘリや中型機の希望者が 増えていますよ
良いラジコン上向き傾向と思っていましたが
残念ですね
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