疾風テトラバルサキット4-90の製作 続14
あれや これや 色々怠けて居りました
疾風の加工ですが やっと 手持ちの少ないDOPEクリヤーで
絹張りを 全てほぼ終えました
もう 手に入らないので 無駄塗りをしない様に気を使います
(東邦化研 RC用DOPE及び塗料生産中止と成っています)
絹張りには やはりDOPEでの処理が一番です
他の溶剤(ルアー用クリヤー)をテストした結果 張り過ぎや緩みが 定まらず
慣れも有りますがDOPEが一番使い易いと感じました
加工状況の列記です
主翼
絹の中抜け部も 全て機体塗装色で塗ります
DOPEが絹内部への中だれが少し出て 絹が歪んでも
タルクや下塗りで修正可能です 無いに越した事ないですが
内部を透けて見える様にする場合は 絶対だめです
刷毛をしごいて かすれる状態で 少しずつ 攻めましょう
胴体
胴体は紙張りの予定でしたが 外板が2mm厚バルサを使用しているので
強度に若干の不安が有りましたので 絹張りに変更しました
絹張り ほぼ全て終える
これから 塗装下地用に タルクのエアーガン塗布と表面仕上げ磨きを行うのですが
これが また真っ白になっての作業で大変なんです
まだ 完成まで時間が掛かるでしょう
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