八重の桜。覚馬さんの眼が心配です。
名手となるまでに打ち込み愛してきた鉄砲が撃てなくなるのは辛いでしょうし、
あれだけ向上心があって好奇心旺盛な人が本を読めなくなるのは心底辛かったでしょう。
当時は点字も無いだろうから、尚さんが読んでくれるといいんですが。
でも速読できる人だと人が読むのを聞くのはもどかしいのかな。
音で聞く方が覚えやすいものもあるから、視覚を失っても、覚馬さんらしくいてほしいな。
遠ざかる背中、容保公から見た帝の背中でしょうか。
四年の間忠誠を尽くしてきて、役目を終えて離れる決意をしたときに、
帝からああした言葉を聞けて、容保公の心情たるやもう、泣けてしまう。
現代だったらプライベートで、もっと近しくなれたかもしれないのに。
そしてその後の帝の崩御のショックが、うわあってきました。
別れを告げるのは、相手がその後も元気だと信じられるからかもしれない。
辛いなあ。まだ四月なんですよね。
低視聴率でどうこう言われてるみたいですが、
視聴率なんかどうでもいいから
一年間納得できるドラマを見たいっていう一視聴者の意見。
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