『ダブルフェイス偽装警察編』再放送を見ました。
辛く救いの無い物語で森屋の運命があまりに悲しいですが、
もし高山が良い人で最後明るく終わる生温い話なら
ここまで鮮烈な印象は残らなかった。
どこまでも容赦と無駄の無い脚本を最大限に生かした作品です。
わかりやすくて飲み込みやすいドラマは必要です。
でも一方で、作品の質をどこまでも追求する職人肌の表現を見たい。
『百舌』は公表されている制作スタッフも俳優陣も非常に素晴らしくて豪華です。
その豪華さに負けない力のある脚本であることを切に願っています。
「ここにこの状況は要らない」だの「何でこんな台詞があるんだ」だの
文句ばかりのエセ批評家になる隙を与えない、ぐうの音も出ないくらいの
魅力あるドラマを期待しています。
昨年制作発表された時から放映をずっと待ってました。
ＣＭはパナ社の工場見学（冷蔵庫編・エアコン編）とアリナミンＥＸ、
昼はソフラン主夫さんが見られました。
ソフランのＣＭは喜ぶ女の子とちょっと複雑な心境のお父さんが
ほのぼのしていて可愛いです（＾＾）
昨晩のオールスター感謝祭。長時間番組は苦手で５時間半で見るのきついかと思ってましたが
個人的にはそんなに中だるみせず見られました。
谷原さんや唐沢さんは参加した各アトラクションで最高得点出していました。
このお二人は何でもできてしまうところで共通した印象があります。
谷原さんと同じアトラクション（昔フレンドパークであったトランポリンで飛んで壁を登るアレ）で
香川さんも谷原さんと同じ最高得点（両手で頂上のクリア部分に触れる）を出していました。
伊藤君の番で、西島さんが「危ないからあんなに無理しなくていい」と声を掛けていて、
偽善や嘘の臭いの無い、いつもこうなんだろうと思わせる仲の良さや労わりが感じられました。
それでも壁のてっぺんまで登った伊藤君はさすがです。
グローブのマジックテープが外れて片手の分しか得点できませんでしたが
かっこよかった！
唐沢さんと同じゲーム（アーチェリー）に参加した西島さん。
一本目で中央からやや外れた後、二本目で中央近くに当たって前のチームと同点になったとき
伊藤君からの「かっこいい」って声援が入っていて、仲の良さがわかります。
お二人とも早朝から生出演番組や映画『ケルベロスの肖像』の舞台挨拶もあって疲れていたでしょうに、
本当にお疲れ様でした。
５時間半中にパナ社の工場見学、アリナミンＥＸ、ソフラン主夫さんが流れて嬉しかったです。
番組中には小さい画面ですがラ王も見られました（＾＾）
今朝は無事に『サワコの朝』で無事にパナ社の工場見学ＣＭ見られました（＾＾）
極端な低音、高温でのエアコン検査は、日本は縦長で亜寒帯から亜熱帯まであるため
どの地域でも使えるようにとのこと。
冷蔵庫は、今まで下にあったコンプレッサーを上（女性の背が届きにくい位置）に設置したことで
下のスペースを１００パーセント生かせるようにしたとのこと。
台本もあるのでしょうが、理解した上で淡々と伝えてくれているような
西島さんの声と語り口には安心感があります。
コミカルな家電男さんも家電の特徴がわかりやすくて好きです。
パナ社のＣＭは他にも、地方の御夫婦の生活を描いた短編映画的なものや
万年筆のスケッチがアニメーションになるものなど、つい見てしまう作品が多いです。
ＣＭは１５秒、３０秒の世界ですが、印象的な作品は視聴者に残ります。
めざましテレビのケルベロス番宣、思ったよりも長く時間をとってくれていました。
誠実で明るい伊藤君と聡明で落ち着いた大人の仲村さんのコンビは本当に息があっていて、
お互いを尊重しあっている雰囲気が素敵です。
シリーズ終わってしまうのさみしいなあ。
今日初めてパナ社の工場見学編ＣＭを見られました（＾＾）
アリナミンＥＸも観られたし、ソフラン主夫さんも見られました！
最近タケダ枠は便秘薬、ライオン枠は歯磨きや頭痛薬が多いので、
見られるＣＭの一つ一つが貴重です。
ラ王はなかなか見られなくて淋しいですが、
ちゃんと流れているならいつか見られると信じます。
スズキのショコラティエさんはもう流れないのかなあ・・。
スーパーニュースで伊藤君と仲村さんが出ていたそうでまたも見逃し凹みますorz
出演情報、一番正確なのってどこなんだろう。
明日のめざましは早起きしなくちゃ。
あとサワコの朝で家電男さんか西島さんの工場見学流れるといいな。
明日のケルベロス初日楽しみです。
映画興行的には観客動員数は初日と二日目以降と
どっちが大事なのかしら。
初日に大勢行くなら二日目以降で貢献したほうがいいのかなあ。
ＤＶＤで『東南角部屋二階の女』を観ました。
物語は個人的には良くも悪くもファンタジーに感じられました。
問題が現実にあんなにうまく解決したら苦労しないとか、
私がつまらない人間だからそう感じるのでしょう。
役者さんの一人一人が良かった。
西島さんの一見頼もしく、けれど内面の弱さや悩みと戦っている繊細さ。
加瀬さんの迷いながらも最後に行く道を決める若さ。
竹花さんのしなやかさとしたたかさを併せ持つ女性像。
そして、
塩見さんのいぶし銀の存在感。
高橋氏の無言の表現と香川氏の品のある華やかさとしとやかさ。
素晴らしいです。
アパートは、以前住んでいた所に似ていました。
劇中の所よりもっと狭い間取りでしたが、あの階段や押入れの感じは懐かしい。
ああいう所があるなら住んでみたい、
現代の桃源郷みたいな風景でした。
『真木栗の穴』でも古いアパートが舞台でしたが、
西島さんが昭和の建物の中にいるとしっくりとして似合います。
