平日休みの日、『バーフバリ』と『ラッカは静かに虐殺されている』を観てきました。
バーフバリはインド映画らしいというか、日本では創れない発想と演出だなあ、と感じました。
これでもかこれでもかというくらいの怒涛の展開。最後まで決して飽きさせない。
職場でのストレスを晴らしたくて選んだ作品でしたが、選んで正解でした。
(つまんなそうな感想ですみません。とても面白かったのです。)
『ラッカは~』は、非常に世界情勢を考えさせられる作品です。
記者の方々によって必死に世界に発信されたラッカの状態を。
その後、知った人間には何ができるのか。
「これは非常に怖いことなのに、どうすれば好転するのかわからない」
下手なホラーより恐ろしい状況。なぜなら現実に直結しているから。
映画は映画館で観るのがいい。
マナー違反の人々のために不愉快な思いをすることも多々あるにせよ。
リアルなドキュメンタリは考えなければ。
現実の解決に向かうための考えを巡らさなければ。
明日は西島さんの菊田苺夜祭り。
出勤前にCS録画しておかないと