リハビリで通っている病院で咲いていた。種の落ちるのが遅かったのか。
昼の彩り。
地に咲く薔薇
よくぞここまで開ききった松ぼっくり。
リハビリで通っている病院で咲いていた。種の落ちるのが遅かったのか。
地に咲く薔薇
朝晩冷え込む日が多くなりました。
冷えると筋肉がこわばって手足や指先が動かしにくくなり、夜～朝はロボットじみた動きになります。
所用で都会に出た帰り、時間が余ったので映画を観てきました。
『アイの歌声を聴かせて』
AI知能と学園青春物語を融合させたアニメ映画で、ジュブナイルSFとして良作でした。
観客のほとんどが成人男性でしたが、(多分ターゲットである)10代の人達にもSFの入口に立つ意味で見てほしい気がします。
AI知能を巡る展開に、なんとなく既視感があると思ったら。4年くらい前にNHKで放送した『AI ～マリオの行方～』でした。
西島さんがAI知能を搭載したサイボーグ(？)役で、居場所の無い男子高校生と関わっていく物語でした。
映画や本や仕事や人や、多くの様々な世界に触れる中で、自分の好きなものに巡りあう。
自分のアンテナの状態や運にもよりますが、好きなものや人が存在する方が、多分生きやすい。
辛いことや嫌いなこと、大変なことの中で、なるべく負に染まらずにいられるように
秋晴れの一日でした。
『何食べ』封切り日。映画館で初回観てきました。
面白かったし、色々考えさせられたし、TVシリーズを観た人も観ていない人にも楽しめる。シロさん男前でケンジ可愛い(内野さん褒章おめでとうございます)。
封切りの初回、都会の映画館だったので、満員御礼。台詞や場面で反応がすごい。
田舎の映画館で平日に行くと、貸し切りに近いことも多いので(その状態の方が落ち着きます)、新鮮な経験でした。
次は日曜に友人と行く予定です。
できたら『何食べ』スタンプラリーも行きたい
OPの『帰り道』は名曲だなあ。
映画では二番も流れていました。
これも切なくて良い歌詞。
お昼。
スーパーで買った生ラーメン(スープ付き)と具材セット。茹でた小松菜と刻みネギ。
以前、松本清張原作のドラマで、ビートたけし氏演じる刑事が後輩に「ラーメンにはネギとショウガを入れると旨い」と語る場面がありました。
それ以来、ラーメンにはネギとショウガを入れてしまう。たしかに体が温まるし味が引き締まる。
夜。
油淋鶏の素で揚げた鶏モモ。
レタスみたいな葉物が無くて、野菜は蒸した小松菜と千切り大根、トマト。
浦沢直樹氏作画、長崎尚志氏原作の『マスターキートン』で、唐揚げの隠し味にウィスキーを使うエピソードがありました。
使ってはみたいですがウィスキーは常備できないので、日本酒で揉み込んでいます。
新米の美味しい季節です。
西島さんの、ごはんや甘いものを食べる場面は美味しそうで、気取らず自然なのに汚くない。
育ちの良さがわかります。
『ジェネラルルージュの凱旋』で、速水先生のショートケーキを食べるところ大好きだなあ
朝から雲が多く肌寒い日です。
体が大きくなっても兄猫にベッタリの弟猫。
体が大きくなっても兄猫にベッタリの弟猫。
昨年秋にヨタヨタした仔猫を拾い、ひと月ほどでチョロチョロ歩けるくらい元気になった矢先、私が入院しました。
母が留守にする間は、猫が２匹だけで留守番。仔猫にとっては兄猫だけが頼りだったでしょう。
兄猫も新参の弟を苛めることなく、添い寝したり毛繕いしてやったり、何かと面倒を見てくれていたようです。
半年後に退院したら流石に猫達に忘れられていましたが、それでも少しずつ懐いてくれました。
気温が下がるにつれて猫達との距離も縮まってきましたが、やはり弟猫は兄猫の姿が見えないと、情けない声で呼びながら家中を探して回ります。
