晴れのち雨の一日でした。
加入しているBS有料チャンネルで戦メリ放映すると知って楽しみにしていたのに、悪天候だとBSもCSも映らない。
どうにかならないものか。
弟猫が兄猫にベッタリ甘えて眠る雨の夜
晴れのち雨の一日でした。
花曇りの穏やかな空には雲雀、
先日遠出したとき
田んぼには蛙の声が響きます。
通院途中での風景
先日遠出したとき
曇りにも盛りとばかり春爛漫
桜に水仙、木蓮と至る所に花の綻ぶ季節です。
西島さん、出演作品の受賞とお誕生日と、おめでとうございます🎊
映画に身を投じて生きてきた方が、作品で認めてもらえるのは嬉しいことだ。
『ドライブ・マイ・カー』は、短編の原作をかなり膨らませ中身を煮詰めた作品で、観る人が分かれそうですが嵌まる人には嵌まるように思います。
映画は総合芸術であると思い知らされる。
西島さんの出演作は、『シン・ウルトラマン』を始め、今年も楽しみです。
健やかに楽しく、夢中になれるお仕事に恵まれる一年でありますように。
日差しを待ちかねたように、野の花々が咲き綻ぶ頃です。
『真犯人フラグ』、西島さん主演ドラマで２クールとあって、毎週リアルタイムで視聴していました。
13日に最終回を迎えました。
衝撃的な終わり方にしたい気持ちはわかりますが、ああしたやり方は一種の禁じ手だから、大抵は思いついてもやらない。
バッドエンド全てが悪い訳ではない。後味が悪くてもドラマとして整合性があれば名作になる。
西島さんと香川さんがＷ主演した『ダブルフェイス』は、容赦ないバッドエンドでしたが、だからこそ完璧でした。
『真犯人～』の終わり方は、「みんながやらないやつ」を安易に選んだ気がします。
みんなは「それをしちゃうと何でもアリになっちゃうから、あえてやらない」なのを、知ってか知らずか、
誰かはやりたくなかったのに。誰かが止めたのに。誰かの方針でああなってしまったのか。
ですが、毎週決まった時間に西島さんに会えるのはありがたく、楽しみに見ていました。
勿論、「『真犯人～』はあの終わり方が最高だった」という方もいらっしゃるでしょうし、こんな一個人の愚痴は「お前(私)がそう考えているだけ」なんです。
何はともあれ、『真犯人～』楽しく視聴させて頂きました。半年間、お疲れ様でした。
この先もまた、楽しみになるドラマがあるといいなあ。
春の兆しがちらほらと見え始める頃になりました。
神田神保町の喫茶店で頂いたカレー。
「複雑なスパイスが効いてる」と自分で初めて言いました。(TVの食レポ等ではテンプレートの表現ですが)
震災から11年。当時、電車に乗っていて、大きく前後に縦揺れしていました。
田んぼの上を走っていたので、揺れが治まった後、駅員さんの誘導で梯子を使い電車から降りました。
もし横揺れだったら脱線、もしくは列車ごと田んぼに落ちていたかもと思うと、その点は運が良かったです。
信号の消えた道路を線路伝いに地元駅まで5時間歩き、駐輪場から自転車で家まで30分。
寒かったのを覚えています。
夜に電気が点いて暖房やお湯が使えて自分の家で布団に包まって眠れる有り難さ。
それらを突然奪われる災害も争いも、あって欲しくありません。
『ドライブ・マイ・カー』で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞された西島さんも、現在の情勢や震災、人との絆の大切さを作品と絡めて話されていました。
この先どうなるかわからない。
不安ですが、人を傷つけることなく、自分も無事に暮らしたい。
震災後、平穏を取り戻せていない方々も、望まない争いの中に落とされた北の国の方々も、決して遠くはない。
困窮や人間関係含めた社会環境に苦しむ方々も、衣食住に足りて、未来に希望を馳せられるように。
恐ろしいものが感染症のように世界を覆う。ワクチンはあるのでしょうか。
手を洗い、マスクを掛け、消毒をするように、個々にできることで治められるものは治められればいいのだけれど
